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#197 やってみよう、とにかくやってみよう
「デアゴスティーニ♪」という耳に残るCMを見たことある方多いと思います。
実際に買ったことってありますか?
ぼくはありません。
そう思ってそもそもどんな会社なんだろうと思ってWikipediaを叩いてみました。
デアゴスティーニ社はイタリアの会社で、世界地図の普及を目的にイタリアの地理学者ジョバンニ・デ・アゴスティーニが1901年に地図研究所として設立しました。
日本へは、1988年の「Aircraft」で進出。
当初は同朋舎と業務提携していましたが、同朋舎が経営難に陥ったことから、同朋舎と同じく京都を拠点とする省心書房に提携先を変更しました。
その後、1997年5月に省心書房を吸収合併し、デアゴスティーニ・ジャパンという社名になりました。
勝どきにオフィスを構え、社員は約50名です。
パート・ワーク形式の誕生
CMで聞いた事あると思いますが、「毎号の付録を集めるとあるものが完成」みたいなやつ。
ある分野の本格的な知識やハウ・ツーを気軽に学べるように、週刊や隔週刊の雑誌形式を採用した、「分冊百科・パートワーク」と呼ばれる冊子を発売しています。
1冊ならハンディーな雑誌として、毎号揃えれば百科事典に変身することから「分冊百科」と呼ばれています。
これがデアゴスティーニの特徴であり、会社概要によると、パートワークの開拓者であり、現在、世界において約50%のシェアを誇るリーディングカンパニーです。
知の探究
ぼくが好きな芸能人の1人で所ジョージがいます。世田谷ベースという自分の趣味をかき集めた楽園を持っている人で、いつかあんな空間を作りたいと密かにあこがれています。
年を重ねるごとに色んな知見や景色が広がり、興味を持つことは新しいチャレンジに繋がると思っていて、だからこそ趣味が多くある人は色んなことにチャレンジをしてきたんだと思います。
「とりあえずやってみよう」の精神があったからこそ、トライをしてみて、ドはまりをしたことをきっかけに趣味になっているという考え方です。
なんでもいいからやってみることはとても大切だと思っています。
やらない後悔よりやる後悔。
やってみてダメでも、ダメなことが分かったことも経験になります。
なんでもやってみよう。