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手帳という病

みなさま、雨の具合はいかがでしょうか?私は思わず今日買い出しに行って来ました。

手帳に皆なんでそんなにこだわるのか?

手帳はなんだか宝物ですよね。デスクワークでも手帳には自由なことが書けます。そう、がんじがらめになっている仕事中にさえ、手帳の中にはある程度自由があるんですね。そこには自分のコントロールできる何某かがある。

そう、手帳は自分をコントロールするものです。

手帳は唯一コントロールが可能な、自分と未来を整えてコントロールするものです。すると、コントロール感があると幸せを感じちゃうんですね。要は手帳という病は幸福感という病なんですね〜。ワクワクが詰まっています。

そこでみんな手帳病にかかるわけです。

手帳病とはフォーマット探しの旅

私は初めは小さな手帳を持ち、やがてシステム手帳、エルメスのビジョンなどなどを経験して、今はシステム手帳に落ち着いています。前にも書きましたが、パソコンでリフィルを自作しています。

つまり、手帳会議とか、手帳探しのこの季節は、表紙を含めた手帳のコンテンツ探しの旅の時期なんですね〜。あとどの文房具がその手帳にマッチするかなどなど。文具店の探検がワクワクしちゃいますね。

だって、自分の幸福感を演出してくれる可愛い小物がカラフルだったり、可愛かったりするわけですものね。

そして朝、晩の手帳タイムで自分を振り返って自分と向き合う、それが手帳病ですね。

手帳病は楽しむものかも?

これだけの文具があれこれあるんですから、手帳病も楽しむものいいかもしれません。8月から年末にかけての流行期、ワクチンのないこの病のお祭りをみなさん楽しんでくださいね。


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