小学生からのシュタイナー教育
長男が小さかった時にはピンと来なかった
「シュタイナー教育」
それが今、とても気になっている。
きっかけは1冊の本。
これから子どもにどう育って欲しいか、
私にとって大切だと思うことが分かったから。
「主体性」さえあれば
子どもと向き合う時に大切にしたいこと、
それは「主体性」。
押し付けや命令ではなくて、
本人が自分の頭で考えた
「やってみたい」という気持ち。
これさえあれば、大丈夫だと思う。
具体的には、
「やってみたい!」という気持ちを大切にすること
失敗を恐れずチャレンジすること
自分の意見を持ち、話すこと
ちゃんと頭を動かし、クリティカルシンキングができること対話すること
人間として、子どもと対等でいること多様性を受け入れオープンマインドでいること
(そのために、様々な人と交流する場を作りたい)
自分で考えて、やりたいことを見つけたら、無敵。
どんどんチャレンジして、失敗して、先に進む。
自分で考えられる人間になってほしい。
親だからできる教育
今更ですが、どこにも完璧な学校なんてない。
完璧な教育環境なんて、東京にいたって、この山奥にいたって、どこにもない。
そもそも何が完璧かもわからない。
だから、自分がいいと思うものを、試してみたら良いんじゃないか。
子どもに合えば、それで良し。
合わなければ、別のものを試せばいい。
当たり前だけど、一人一人の子どものことを、ここまで丁寧に見ることができるのは親だけだから。
美しい数学に触れてほしい
前述のシュタイナー教育、算数や国語の教育もあるのです。
元々、自然派の幼稚園に遠方はるばる長男を通わせてたくらいなので、
子どもたちに自然の中で思いっきり遊んでほしい!という気持ちが強い。
その延長で手と頭を動かしながら、算数や国語の楽しさや美しさに触れられるなら、何だかとっても楽しそう。
こんな山奥に住んでいても、オンラインで受講できるのも素晴らしい。
とりあえず、ワクワクしながら試してみます。