なんだか調子が良いのには、ちゃんと理由がありました
化粧水やなにやらを手作りしたい!
と思い立ったところから始まった今年。
なんだか最近とても調子が良いのです。
いちばん分かりやすいのが肌。
顔の皮膚がいつもピカピカしている感じで、
朝から調子がいいなーって思う。
この理由のひとつは、
化粧品を手作りにしたことと、自分の肌に合ったオイルを使っていることだと思う。
化粧水はとてもシンプル。
一度沸騰させた湧水とグリセリン、ハチミツ、ビタミンC、ラベンダーオイルを心のままに(一応レシピの分量は参考にして)混ぜるだけ。この化粧水が今の自分の肌にとても合ってる。
化粧水の後は、ローズヒップオイルとマカデミアナッツオイルをこれも心のままに配合。
心のままに、というのが結構ポイントで、なんとなく毎日の自分の肌の調子に合わせた配合になってるんだと思う。(例えば乾燥してたらマカデミアナッツ多めとか)
もうひとつは、白湯と(再び)冷えとりを始めたこと。
これまでも毎朝、白湯を飲んでいたけれど、ちゃんと10分以上沸騰させてから飲むようになりました。
これはもうアーユルヴェーダな感じで、身体の中の管を洗い流して綺麗にするイメージで。
そして、言わずと知れた冷えとり。
靴下4枚重ねと、就寝時の湯たんぽ、できる時には半身浴をしてます。
下半身を温める感じが気持ち良い。
めんげん(好転反応)は、悪夢、不眠、皮膚の痒み、目の痒みが出ました。
そしてこの二つを始めてから、腸に意識が向くようになりました。
元々肺と腸が弱いと自己認識しているので、腸活は大事。
食べすぎたなあとか、デトックスが必要だなあとか、敏感に思うように。
食べすぎる癖はまだやめられないけれど、出す方に意識が向いたのは一歩前進。
あとは気持ちの面が大きい。
結婚して10年。
となれば、夫へのイライラや不満や、もう色んなものが爆発!となっていたのだけれど、穏やかになったというか。
これは、去年から学んでいるシュタイナーの影響も大きい。
子どもの教育、という観点から学び始めたシュタイナーだけど、個々の人間を尊重する(みんな素晴らしい。もちろん私も素晴らしい)考え方や、何より自分の手で必要なものを作り出す「手仕事」が、心を満たしてくれる。
これまでは、あれも買わなきゃ、これも買わなきゃ。もっと良いもの探さなきゃ。みたいな、消費者としての見方しかなくて、あれも欲しい、これも欲しい、まだ足りない!!!という感じだったと、今なら分かる。
強欲だったと思う。
それが、自分の手で生み出すという選択肢を持ったことで、心が本当に穏やかになったし、満たされるようになった。
だから、子どもたちも本当に可愛いと思えるし、毎日本当に可愛がっている自分がいる。
夫な対しても同じで、自分のことに関心が向いているから、色々押し付けることがなくなった。
さらに、「ホ・オポノポノ」という考え方を知ったことで、困ったことや嫌なことを手放せた。
これはとっても簡単で、私は気づいた時に「愛しています」と唱えているだけ。笑
余裕がある時は、「ありがとうございます。ごめんなさい。愛しています。許してください。」と唱える。
信じる信じないは別にして、呟くだけで心が軽くなったり嫌なことが減るならとても良い!と思ってやってみてる。
実際、最近嫌なことが2回続けてあって、これまでだったら夫と対立してたところだけど、私の心持ちが変わったからか、夫と味方になることができた。
一緒に協力してがんばろうね!と、共通の敵に立ち向かう感じ。
前から気に入っている数秘によると、私の今年のバイオリズムは1。始まりの年。
新しい人に出会ったり、やりたいことがあったり、とても良いリズムになっていると思う。
40歳になって、幸せが増して、自分のことが前より好きになっているというのはとても良い。
10年以上昔の本だけど、たくさんヒントをもらった本。↓
「ホ・オポノポノ」もこの本で初めて知りました。
やっぱり本は面白い。