YouTubeやEテレは育児の味方!?
こんばんは、こうちゃんママです!
今日はコロナ禍における、
子供への有効的なデジタルツールの活用方を
ご紹介していきたいと思います♪
前半ではデジタルツールにたいする考え方や
活用後の息子の成長についてお話しして
後半にわが家での具体的な活用方法をお伝えします。
さっそくではありますが、
皆さまはお子さんに
テレビやYouTubeを見せていますか?
「なるべく見せないようにしている」
「発育に影響する恐れがあるから見せていない」
など抵抗があったり反対派のママさんも多いはず。
実際に長時間のテレビ視聴は
言語や社会性の発達に影響を及ぼすと
問題視されている事も事実です。
よく小児科に貼られているポスターでも
テレビや携帯育児は良くないと目にしますよね!
ですが、
テレビやYouTubeのデジタルツールは
少しだけ使い方を工夫すれば教科書並みに
新しい発見がたくさん詰まっている"発見箱"!
親では教えきれない事を手助けしてくれて
手遊び歌やダンス、動物の種類や多言語まで
楽しみながら学べるので少しは頼りたいのも事実
緊急事態宣言が発令され
ステイホーム習慣になるまでは、
YouTubeは1日2時間
Eテレは朝か夕方どちらかのみ
とわが家では決めながら育児をしていましたが、
毎日のお部屋遊びにもネタが切れてきて
仕方なくYouTubeを見せるようになりました。
初めはデジタルツールに頼ってしまうことへの
罪悪感と自分のアイデアの無さに落ち込んだりと
モヤモヤしながら過ごしていましたが、
ある日、
息子がEテレの体操に合わせて自分の足を上げたり
腕を振ってリズムに乗っている姿を見て
「ん!?踊ってる?」
「まだ1歳なったばっかだよ?」
「え!私踊り教えた事なかったのに凄い!」
と、
【見て学ぶ】姿が身についてきた事に
私は驚きながらも息子の成長に喜びを感じ、
「テレビやYouTubeも無しじゃないかも」
と思うようになりました!
そこからというもの工夫を加えながら毎日活用!
デジタルツールを活用しだしてからの息子は
興味や関心のあるものを発見でき、
たくさんできる事も増えました!
特に見受けられる成長は次の4つです
・歌に合わせて手足を動かせるようになった
・リズムに乗って言葉を発するようになった
・"好きなもの"を見つけることができた
・何事も見て学ぶ姿勢がみについた
3つ目に書かれている、
【"好きなもの"を見つけることができた】
に関してですが
息子が興味を示したのは【動物】でした!
動いている動物をみては、
「お!お!お!」と目をまん丸にして
指をさして教えてくれるようになりました
最近は動物の図鑑や絵本を使って
名前や特徴を声に出しながら教えてみています!
新しい発見ができるデジタルツールですが
単にみせるだけではなかなか身に付きません!
ここから本題の、
デジタルツールの活用方法をお話しするので
よかったら最後まで読んでください^^
【テレビやYouTubeを会話しながら一緒にみる】
実はこれがとっても大切で効果的だったんです!
子供はデジタルツールに集中している間
無言でジーッと画面だけを見つめる傾向にあるので
物事を頭の中で理解して落とし込んでから
自分だったらこうする、こうしたいという
想像力がなかなか身に付きません
なのでそこを数分でもいいので、
会話しながら手助けをしてあげる必要があります!
わかりやすくいうと
ママやパパがテレビにアフレコをつける感じ!笑
像が水浴びをしている映像が写ってたら、
「お水つめた〜いっ!」
「暑い日にはお水遊びがしたくなるわ〜っ」
とアフレコをつけ終わるとすかさず会話を始めます。
↓
ぞうさん暑そうだねーっ
あ!みてー!お水遊びしてるよ〜!
こうちゃんも水遊びだいすきだもんね♪
今日のお風呂タイムに何持って入る〜?
あ!アンパンマンのボールもっていこっか!
など会話を広げていきます!
そうすることによって
子供なりにママと会話ができたワクワク感と
ぞうさんが水遊びをする生き物である事を覚え
新しい発見をする楽しさや達成感に繋がっていきます
ずっと一緒に見れなくてもちろんいいので
リモートワークしながらの数分や
番組内の1つのコーナーの間だけでも
毎日コツコツ実践していると
3日経てば3つの発見ができ、
1ヶ月経てば絵本1冊分ぐらいの知識を知れています^^
使い方ひとつで
敵対心を持たれているものも
味方に変わるのでぜひやってみてください♪
現在リモートワークになってるママさんや
専業主婦でステイホーム頑張ってるママさんの
少しでも役に立てれば嬉しいです^^
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!