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うつな時に読む漫画「おやすみプンプン」
「おやすみプンプン」という漫画。 https://bigcomics.jp/series/ed6abb572575e 自傷、SEX、自己嫌悪、暴力、宗教など、 否定的に捉えられやすい内容を、鮮明に描いている…
嫌なことへの解決策は、逃げるor慣れるの2択がある
嫌なことに対しては、逃げるor慣れるの2択がある。
例えば、学校に行く/会社に行く ということは、ほとんどの人にとって気が進まないことだが、多くの人が毎日普通にこなしている。
その理由は、「体が慣れている」からだ。
短い間隔で特定の物事が起こると決まっていると、それが嫌なことであっても、案外人は耐えられる。
いちいち「嫌」とか考えず、気づけば疑問さえ持たず、ある種脳死状態で取り組めるようになる
くだらないと思うことリスト
・不幸自慢ばっかりする人
いかに自分が不幸な人生だったかを人に話しても、なにも物事が前に進まないから。
聞く側は相手が求めている言葉を探すのに必死。
何だこの時間。
しかも少しでも返答をミスるとヒステリックを起こされ、そのままGAME OVER。
・タオルをたたんで保管する
たたむ意味がないから。
タオルは使うとき当然クシャッとなるので初期状態で畳まれている必要はない。そしてそのまま洗濯機に放り
愛を受けて育った人間は、自分もまた愛に縛られる
すごく偏見を言うが、周りからの愛情をたくさん受け、多くの人に助けられて育った人間ほど、決断力がなく、抽象的なことを言い、誰が定義したのかもわからない正義を振りかざしている印象がある。
愛情を注がれれば注がれるほど、常識から外れた選択をとりにくくなる。
自分に与えてくれた愛情を裏切ることが出来ないという感情から、周囲の共通項を抽出するような生き方をしてしまう。
誰にでも優しくあらないといけないと囚
穿った思考に触れることがメンタルを安定させる
他者のnoteを見るだけで割と満足している。
フレックスを利用して朝7時に出社すると、だいたい誰もいない。
なので後ろ見される心配がないので、出社直後にフォローしている人のnoteの新着がないかを見る。
新着があり、noteを読んでるときは最高の時間だ。
やっぱそういう疑問持つよなー、とか思いつつ。(知った感じが失礼)
学生の時は数学関係のnoteを呼んだり、新卒のときは仕事関係のを読んだり
落ち込んでいる人を見るとき
友人、後輩、恋人など、身近な人が落ち込んでいたら、どう接するのが正解だろう?
もしあなたが落ち込んでいるとき、どう声をかけられたいだろう?
これはよく考えるテーマだ。
せめて自分と同じような悩みを持っている人くらいには、その心を軽くしてあげられる人でありたいと思うが、そんなに上手くはいかない。
もちろんここら辺の話は、その人の人生経験や性格によって最適解は変わるので、あくまで考察の域を超えない
居場所を求めている/諦念
居場所を求めている
自分はどこに属すべき人間なんだろうと考えることがある。
ストレス耐性が弱い。
だから、クズの集団に引き寄せられてしまう。
そこには努力という概念が存在しないから、大きな喜びを感じることは出来ない。
でも逆に、何をしなくても安心できる。なんの資格が無くても、その場に存在できる。
何事も深く考えるのが性分で、じっくり考えるのが好きな性格と思っていた。でも実は何も考えたくない
幸せな日は、人生で一日だけあればいい
幸せな日が人生で何日あってほしいか?
理想は、もちろん毎日だ。
でもぼくは毎日幸せに生きるなんて、到底できるとは思わない。
一生に一日だけ幸せな日があって、その日を思って日々頑張れるなら、それで充分だ。
日本での自殺者は毎年2万人を超える。
25年間過ごしてきて思うのは、そんな国の中で、自分のような人間が、まともな大学に行き、まともな職について、今まともに暮らせているのが奇跡だということだ。
今更幸せになりたいなんて/深い関係/ハーブティー
今更幸せになりたいなんて
こんな性格に生まれておいて「幸せになりたい」と思うのが間違っているのかもしれない。
自分に期待したって、世の中に期待したって、結局何も生まれない。
自分の思い描くような一日を過ごせた日が、或いは自分の思い描くような世界がそこに広がっていたことが、これまでの人生で何日あったか?
そう思うのに、
何回でも期待して、何回でも失望してしまう。
期待するのをやめたい。幸せ
うつな時に読む漫画「おやすみプンプン」
「おやすみプンプン」という漫画。
https://bigcomics.jp/series/ed6abb572575e
自傷、SEX、自己嫌悪、暴力、宗教など、
否定的に捉えられやすい内容を、鮮明に描いている。
そういった内容にフォーカスした漫画は案外多いが、共感できるものは少ない。
「なんか違うんだよな。ただ刺激的な描写を使いたいだけなのかな」
と思うことが多い。
見せ物みたいな描き方という