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Today➡️濡れ衣の語源を知りました2010.11.5

〜2010.11.5.☆☆

守秘義務ってなんだろう
秘密ってなんだろう?

守らなければいけない秘密は、
よく考えれば多いと思いませんか?

口にできればいいことを
ぐっとこらえて、静かに自分の胸にしまう。
そこには、犠牲というものが発生することもある。

濡れ衣という言葉の語源を調べた記事を見つけました。

ある日、芝居見物の侍が泥酔し、刀を振り回し大暴れした。
そのときに出くわした若者5人が、
その侍を外に出して、その場をおさめたのです。

後日、村に役人がやってきて
「犯人を出せ」
さもなければ村を焼き払うという。

完全なる濡れ衣です。
単なる役人、侍の面子を保つだけのことに
村は翻弄されます。

結局、村を救うために
若者5人が名乗り出て、無実の罪で処刑されました。
15歳から21歳の若者。
親も村人も大きな村というものを救うために
彼らを川の対岸の処刑場に送り出したというお話です。

その後、彼らのことを思い、
毎年濡衣山のお寺で、追悼の法要がなされているということです。


⭐️⭐️2024.11.5
世の中は随分と変わった
個人情報の取り扱いはますます厳しい
何か便利なものが生まれると
それ以上にマイナスな力が発生する

濡れ衣の語源を改めて調べると
他にも説があるようだ
どちらにしても誰かのエゴが犠牲を生む

いつの時代でも権力には逆らえない
ネット時代になろうと
どこまでが本当でどこからが偽りで
ファクトチェックもままならない⭐️⭐️




誰も本当のこと知っている。
けれど、言えない。
本当のことを言っても、もっと犠牲が増えるだけ。
練れ衣の中には、秘密を守るということ
それは、大切なものを守るということがあるのかもしれません。


真実は、いつでも一つなのにね。
やりきれないジレンマは、どこで救われるのかな。。

⭐️⭐️2024.11.5
飲み込む言葉が多くなった
声の大きい人はどこにでもいる
ネットの中だけじゃなく、リアルな世界でもそう

知にはたらけば角が立つ 情にさおさせば流される とかくこの世は住みにくい」
漱石先生
の言うとおりだ ⭐️⭐️


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