Today➡️4年で2800~好きは、一番の生きる情熱2010.12.5
〜2010.12.5
4年で2800~何の数字だと思いますか?
ある男性に学生が質問しました
「でー つまり、学生時代に のめり込んだことは何ですか?」
「当時は、レンタル店もなく、毎日2本映画を映画館で見ていました。」
4年で2800とは、
片っ端から見ていった映画の数です。
学校の講義も受けながら、
映画代は、マージャンで稼ぎながら、
北から南へ、彼は映画を毎日2本のペースで見ていったんです。
体力、気力、情熱、すべてにガッツ!
そして、有名な日本の俳優である
故松田優作さんたちの映画に携わっていったのです。
今は60代の方のようですが、
見た目は、10歳以上若く見えるとか
⭐️⭐️2024.12.5
映画のサイトで見つけたエピソード
みんな半端じゃない
去年、「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」を読んだ
著者は済東鉄腸さん
難病のクローン病で引きこもり?状態の中で
出来ることは何か?を探し
映画評論を書いていた
そしてフェイスブックを利用して
本のタイトル通りの人生を歩んでいる
道を開いた行動力にエール⭐️⭐️
そして、もうひとつ、
還暦から創作活動を始めた詩人がいます。
現在74歳
彼は、働きながら大学に行ってましたが中退。
その後も文学の夢は捨てきれず、
いろんな出会いを体験しながら、
若き日の「夢」を老いの「夢」につないでいったんです。
好きであること、それが牽引となって
夢に向かってあきらめない人生を歩ませてくれます。
⭐️⭐️2024.12.5
今となっては、お二人の名前もわからない
でも名前なんてどうでもいいかな
金メダルは一人だけど
そこを目指すんじゃないよね
参加することに意義あり
人生も夢に向かって進むことに意義あり
ずっと娘から聞いていた写真家ソールライター
今、東京で写真展が開催されている
一度50代で表舞台から消えた人
そう、過去の人になった?
違うんだよね
2006年、80代になって
また表舞台に立つことになった
夢は最期の時まで続くよ⭐️⭐️
今日は fugudさんの画像をお借りしています。
映画館の座席、いつもどこを選ぶかしら?
私はいつも右端。。