見出し画像

Today➡️最善の生き方は一回一日〜訳:谷川俊太郎2010.10.15

〜2010.10.15
たまには、こちらから母に電話しよう。
少しでも共有の時間が持てるなら。。と、かけてみると、
思いもよらないことを聞かされました。

いとこが亡くなりました。
39歳でした。 心筋梗塞です。 

雄大な自然の中にいると、
ちっぽけな人間の悩みなんて、どうでも良いじゃん!って思えるし
ちっぽかな人間だからこそ、
生かされてることを感じたり、

⭐️⭐️2024.10.15
さだまさし「邂逅」と言う歌がある
2年前にそれを知り
母と残り少ない時間を共にしようと
一緒に暮らし始めた

♬父が私を許さなかったのか
私がそれを拒んでしまったのか
彼はついに孫の顔も見ずに
三年前にこの世を去った
今となれば果たしてこの世に
生命を懸けていさかう程の
憎しみなどあろうはずもないと
今更気づくおろかしさ
♬   

さだまさし 邂逅

負の気持ちが少しずつ解け始める
少しずつ思い出が作られていく日々
初めて子供になったと思った⭐️⭐️




谷川俊太郎氏の詩が好きなのですが、
娘は、教科書に彼の「朝のリレー」が載ってる世代です。
暗唱するくらい彼女も好きであり、
私も常々、谷川氏の事を話していたので
本を貸せて頂戴と言われました。

⭐️⭐️2024.10.15
「朝のリレー」はテレビCMに使われた
それぞれの場所のそれぞれの朝の
私の知らない世界、人間が
目の前に現れる、その言葉の力よ
「朝のリレー」の文章が刻み込まれたチョコレート
今年プレゼントに貰った⭐️⭐️


谷川氏のものには、
すべて「生」の喜びがみなぎり、
生きてることの応援を感じさせてくれます。

彼の訳したスヌーピーの本は数知れず。
作者のシュルツ氏のことを
一生を通じて、人間とは何か、
人はいかに生きるべきかを考え続けた人
だとおっしゃる。

スヌーピーの人生案内から、一つ 今日は添えておきます。

Life philosophy~人生の最初のページより

スヌーピーの人生案内より

いかに生きるかについてのレポートです
最善の生き方は、一回に一日ずつ生きること
もし一度に七日生きようとしたら、
知らない間に一週間が終わってしまいます。

⭐️⭐️2024.10.15
一回に1日ずつ生きること
毎日丁寧に生きることか
そんなことを思うと全てに感謝したくなる
ありがとう!みんな⭐️⭐️


記事を読んでくださり有難うございます(u_u) この広いnoteの中で見つけて下さって嬉しいです。 よろしければサポートお願いしたいです