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Today➡️「Carpe Diem」~今を生きる 2010.10.21

〜〜2010.10.21

新しい万年筆で手紙を書きながら
映画「今を生きる」を思い出していました。

バラのつぼみは、早く摘め。今日咲き誇る花も明日には枯れる
ホイットマンの詩を引用しながら、

若者に伝えたいことは、
「Carpe Diem」~今を生きるです。
そして、これを英語で言うなら
Seize the day

⭐️⭐️2024.10.21
コロナ禍に「今を生きる」のDVDを息子に送った
何故だろう

ロビン・ウィリアムズが先生役で
決してハッピーエンドではないが
心に何かを残してくれた
ロビン・ウィリアムズ〜いい役者だったね

一昨日「ヴェネツィア暮し」を読み切った
Carpe Diem〜カルペディエムの言葉は
イタリアの日常で使われていた
日常って言うのはそれほど大切で⭐️⭐️



NHKの日曜美術館で放映された
荻原碌山と相馬黒光の悲恋を聞いた
碌山は、30歳で亡くなった芸術家です。

黒光は、パンで知られている中村屋
当時の芸術家たちを支援した中村屋サロンの女主人でした。
もちろん碌山も支援を受けていました。

黒光は夫の浮気に苦しんでいましたが
碌山の愛を受け入れることができませんでした。
彼女のおなかの中には、新しい生命があり、
母として妻としての生きかたを選んだのかもしれません。

好きな女とも成就出来ず、体を壊していく芸術家碌山
彼の作品には、どんなものがにじみ出てるのでしょうね。

さながら、映画を観てるようだった。
そんな感想も。。

⭐️⭐️2024.10.21
言葉は感情は伝えることが苦手だ
芸術はそれが得意で
芸術家の瞬間を生きる姿は魅力的で
背景や人物を知れば知るほど
胸を打つ

「もっと知りたいローランサン」を読んで
アポリネールとローランサンの悲恋を思う
あのミラボー橋の詩も生まれた二人
別れてもなお、死の間際に思い出す人
彼らは確かに愛し合っていた⭐️⭐️



ルノワールやゴッホなどの
日本初公開の絵が、神戸のほうにまたやってきます。
サントリーでは、ポーランドの至宝展。レンブラントの絵。
一瞬、一瞬の芸術家たちの作品
きっと、そのときに「今を生きていた

⭐️⭐️2024.10.21
関西では京都、神戸にいい展示がやってくる
何故か大阪はスルーされ
客が集まらないとタクシーの運転手さんに聞いた

来年、神戸に大規模なゴッホ展がやってくる
神戸→東京→福島と巡回していくが
日本人はゴッホ好きかもね⭐️⭐️



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ダイヤモンド・ペッパー
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