イェール大学|大好きな日本でのインターンシップ生活|札幌のライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
Yale University コンピューターサイエンス 3年 Lindsay 22歳
2023/05/23 ~ 2023/08/15 札幌オフィスでの参加
Lindsayさんの業務内容等のインタビューは以下記事をご参照下さい。
アメリカでの生活
コネチカット州のニューヘイブンという小さな街に住んでいます。この田舎の街では基本的に大学の課題に多くの時間を割いています。
身体を動かすことが好きなので、スカッシュやロッククライミングなどのクラブ活動に参加しています。パーティ文化は少し危険なイメージがあるので、あまり行く機会はありません。
エジプト語の授業を受けていた時にイェール大学内にある博物館を訪れました。写真の絵画を翻訳するという授業は楽しかったです。
友人がボストンにいるため、週末には友人の通う大学のパーティに参加することもあります。イェール大学とボストン大学のアメリカンフットボールの試合「The Game」は伝統的な一戦で盛り上がります。
日本に興味を持ったきっかけ
私はアニメが大好きで、それが日本に興味を持つきっかけとなりました。言語学習も趣味だったため、アニメを通じて日本語をマスターしていきました。
当時住んでいた北京から日本まで飛行機で3時間ほどの距離だったので、休みの日に日本へ旅行していました。訪れた都市には札幌、山形、東京、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、鹿児島、沖縄があります。
母親との旅行が多く、私が日本語を通訳をしてあげると母は喜び、日本を訪れる機会は増えました。今回のインターンシップでビザを申請する際に14回目の日本滞在だと知りました。
特に京都の歴史的な街並みや建造物の雰囲気が大好きです。写真は着付けをしてもらった時のものです。
札幌での1日の流れ
オフィスから徒歩5分ほどのマンスリーマンションに滞在しています。費用はそれなりにかかりますが、朝の時間をゆったりと過ごせるため、近い場所に住むことを選びました。
朝は8時半ごろに起きて会社に向かいます。昼食はオフィスのオープンスペースで、他の中国籍のインターンシップ生と食べることがあります。
夕食はマンションには鍋などの設備がないため、札幌駅周辺のレストランに行くことが多いです。特にラーメンが好きなので、食べログなどを参考にして探します。
また、週に2、3回はダンススタジオに通っています。事前に購入した回数券を使用し、ヒップホップやKPOPダンスを踊り汗を流しています。
札幌の思い出
インターンシップ中にも、母親が日本を訪れて私に会いに来ました。円山公園近くの美味しい寿司屋でディナーを楽しむことができました。
滞在時期は札幌で沢山のイベントごとがありました。花火や祭りはかなりの数に行ったと思います。藻岩山の景色も素晴らしく、印象的です。
また、懇親会として他のインターンシップ生と一緒に食事に行く機会を用意していただき、思い出深い時間を過ごすことができました。
オフィスの印象
思っていたよりも若い方の割合が多く感じました。日本の会社ではスーツを着て仕事をするイメージがありましたが、ここではファッションスタイルが自由です。
髪の色も自由であるため、オフィスがカラフルで活気に満ちていると感じました。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。
以上となります。お読みいただきありがとうございました。