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Humber College|カナダと札幌。北海道を満喫したインターンシップ|札幌の長期滞在ライフスタイルインタビュー

自己紹介・プロフィール

Humber college Computer Engineering 2年 古塩駿 21歳
2022/01/13 〜 2022/4/20(週32時間)リモートと札幌オフィスへの出社

古塩さんの業務内容などのインタビューはこちら

札幌の印象

北海道は札幌を含め、とにかく観光地のイメージがありました。気温が低く雪も降ることから、人が沢山住んでいるとは知りませんでしたが、住んでみると程よく都会で驚きました。

今までの暮らしと比べて

聞いた話によると今年の札幌は記録的な積雪量だったらしく、雪はとにかく多かったです。ただ気温はカナダと比べると温かいので、過ごしやすかったです。地下街が発達している事もあり、出勤時に苦労したこともありませんでした。

また、物価は圧倒的に安いですね。カナダは何でもとにかく高いのですが、中でも家賃の低さに驚きました。大通や札幌駅近辺でも本州と比べて安いのは凄く良いところだと思います。

1日の流れ

家がオフィスと近く、準備もすぐに終わらせるので8時40分位に起床します。始業時間である9時半の10分ほど前に到着し、オフィスビルにあるコンビニで飲み物を買うのがルーティンです。

オフィスは地下直結

始業時間になると前日の課題の確認や残りを行い、9時40分ほどにプロジェクト内での朝会が始まります。そこではその日の目標などを共有し、終了後それぞれが持っている課題に取り掛かるという流れです。

課題はその日によって内容が異なりますが、その技術が得意な人や周辺の課題を担当したことのある人に分からないことを聞きながら進めます。日によっては雑談も交えながら作業することがあるかもしれません。

ランチの時間は同じ別チームのインターンシップ生と過ごすことが多いです。外に行く方もいますが僕はオフィスのフリースペースでお話しながら、食事をするのが好きです。

終業時間が近づくとその日進めた課題や学んだ事、次の日にやりたい事をまとめて帰ります。

終業後の流れ

18時半に退勤し、ご飯を食べるのですがマンスリーマンションに1人という生活ですので、基本外食です。週末に一度自炊すれば良い方という感じで期間中は外で食べていました。

夕食が終わると帰宅し、資格の勉強を最低一時間は必ずしています。また、大学が海外ですので英語にも一日のどこかで必ず触れておきたく、映画鑑賞や、英語での電話をしています。それらが終わると後は寝るだけです、比較的遅くまで起きている事が多いと思います。

休日の過ごし方

土日は休むことに集中しています。平日にインターンシップと自分のやらなければいけないことを詰め込んでいるので、昼近くまで寝ています。

せっかく北海道に来たので、お昼の時間も一緒に過ごしていたインターンシップ生の方と小樽にも行きました。JRで小樽まで行き、海鮮丼を食べました。北海道ではマグロの赤身がこんなに美味しいのかと驚きました。

食べた海鮮丼

また、小樽はガラスが有名ということでコップを作り、後日家に送ってもらいました。温泉に行き最後は札幌に戻り、ラウンドワンに行くという凄く若い遊びでしたね。楽しかったです。

小樽で作ったコップ

インターンシップで札幌へ来る方へ

住む際は地下鉄駅の徒歩圏内がおすすめです。地下鉄にさえ乗れれば市内どこでも行けますし、雪による遅延の心配もありません。

冬を経験したので、次は夏に訪れたいですね。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

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以上となります。ご拝読ありがとうございました。

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