北海道大学大学院|日本へ来て8年。初めての長期インターンシップ|札幌の長期滞在ライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
北海道大学 経済学部・経営学科 博士過程 Gabil Aliyev
2022/03/08 〜 (週28時間) 札幌オフィスへの出社
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札幌の印象
北海道に来る前のイメージは「寒い」しかありませんでした。暖かいと外に遊びに行きたくなってしまう性格であるため、寒い地方のほうが勉強に集中しやすいと考え北海道大学に決めました。
以前住んでいたことのある東京と比べて札幌は寒いけれど、人は温かいと思っています。
アゼルバイジャンから日本へ
日本に来る前は母国アゼルバイジャンのバクー大学で日本語学科を専攻していて、日本人教授から文化を学んでいました。そのためカルチャーショックはあまり受けませんでした。
食に関しては、宗教上必要なハラルフードが日本には少なく少し制限されています。
それ以外では、「建前文化」は難しいと思います。日本人と本当に仲良くなるには時間がかかり、どこかで壁を感じてしまうことが今でもあります。
一日の流れ
今は丁度、断食の時期なので変則的です。朝の3時頃に一度起きて、生後10ヶ月の息子にミルクを飲ませたタイミングで自分もご飯を食べます。その後はもう一度朝7時に起きて息子のおむつを変えたりし、娘を小学校に送り届けます。
その後は9時半までに会社に出勤し、チームミーティングを行う中でその日の目標を立てます。断食中でない時のお昼休憩時は、お気に入りの場所で窓から札幌の景色を見ながらランチを食べます。
今はshopifyについて興味があるので、食事の後はそれに関連する動画を見ながら休憩時間を終えます。最後に同じチームの方にレポートを共有し退社します。
就業後の流れ
就業時間が終わる18時半になると日が沈み断食の時間が終わるので、帰り道のコンビニでツナマヨおにぎりと唐揚げを買って食べてから帰ります。唐揚げが大好きで、これがあれば生きていけますね。
帰宅後は、大学のチームと行っているスタートアッププロジェクトに取り組みます。フェイスブックをチェックした後は、朝の3時にご飯を食べなければならないため、アラームをセットして早めに寝ます。
休日の過ごし方
業務がない日や時間ができたときは、基本的に大学のスタートアッププロジェクトや仕事に勤しんでいますが、それ以外の時間はなるべく家族と過ごすようにしています。
長時間運転して少し離れたところに行くのが好きで、北海道に来てからは旭川やニセコ、倶知安、網走、函館等を観光しました。
インターンシップで日本へ来る方へ
日本に来たのは8年前ですが、実際に来てみてから印象ががらっと変わったように思います。日本人はシャイで無口なイメージでしたが、それは日本人と話すきっかけが無かっただけだと思います。
ダイアモンドヘッドではよくコミュニケーションを取りますし、ストレスなく業務に集中できています。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。