過去は変えられる
いま、赤ちゃんが僕の胸で眠りながらスマホでこれを書いています。 ウチは短期の里子を時々預かっています。 いま預かっているのは生後8ヶ月の女の子。 妻と子どもがダンスサークルに行ってるので、僕が面倒を見ています。
さて、今日は「過去は変えられる」という話しを書いてみます。 いつも真面目なことばかり書いているな、と自己認識していますが、どうなんでしょうか?
自分が思っていることと他者が思うことは違うから。 同じ文章を読んでも、その感じ方って人それぞれほんとうに違うからね。 僕たちは「過去は変えられない」と思いがちですが、実は「いまの在り方」によって「過去は変えられる」とも言えそうです。 「過去の出来事や事実」は変えられないけど、その出来事の「意味合い」は変化させられます。
たとえば、過去に大きめのミスをしてしまったとします。 その時きちんと反省して、成長することができれば、次は似たような失敗はしなくなります。 そうしたら、その出来事を経験したことによって学んだことで、それは「単に失敗した出来事」ではなく、「自分を成長させ、同じ失敗をするリスクを減らした出来事」となるのです。
どうですか? こう考えるとあの失敗も違って見えてきませんか? 僕も失敗の多い人間なので、この考え方に助けられています。
それでも後悔がまったくないわけではないけどね。
(2022年3月16日に書いた記事です)
「いまの在り方」で過去は変えることができる。
そうそう🙂。
実は、すべて自分で決めてるんだと思う。
辛いことも。心の在り方次第で人生の勉強と思えるかどうかは、自分の捉え方ひとつなんだね。変換する力を養う方法に【行動】があるんだと思うなぁ。意思をもって何かを行動する時、一旦考えて変換をイメージしてみようかな😊
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます
思い込み。って自分がそれに陥っているのか本当に気づけないですよね
だけど、違う人になったつもりで捉えてみるだけで【変換】できてます
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