一人ひとりが違うからこそ対話ができる
僕は文章を書き写すトレーニングをしているのですが、
今日は『まんがやってみたくなるオープンダイアローグ』を書き写した。
そこに、こんな一文があった。
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劇作家の平田オリザさんが、対話と会話の違いを指摘しています。 会話というのは、合意と同一化を目指すもの。 対話というのは、自分と相手がいかに違っているのかを理解し受け容れるためのもの。 違っているからこそ対話ができるというのはそういうことであろうと思われます。
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一人ひとりが違うからこそ対話ができる
そう考えると
「違うこと」はネガティブではなく、
ポジティブな感じがしてくる。
みんな違ってみんないい。
(2023年4月21日に書きました)
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。
*この記事は、約2ヶ月前につよぽんが書いた文章をひろっちが編集して投稿しています。
通常、会話と対話の違いに意識していない。
ただお話している。とか、、、
確認したいから質問している。とか、、、
知りたい事を問い合わせしている。とか、、、
相手と自分の違いを意識しながら楽しめる時は、めちゃくちゃ相手に興味を持っている時なんだろうね。