食事をともにする
週末は、家族旅行で新潟に行きました。
その二日目に長岡市寺泊(てらどまり)港、魚の市場通りに行きました。 ここは魚のアメ横とも呼ばれています。
イカやホタテ、旬の魚を焼いた名物浜焼きを、浜風に吹かれながら味わうことが出来ます。 僕たちはイカ焼き、鮭のハラス、コシヒカリのおだんご、高級魚のどぐろ、アジを食べました。
店の前にテーブルと椅子があり、そこで楽しめます。
みんなで一尾のアジをつつくのは美味しいと同時に楽しいものでした。
「おいしいね、と言い合うところから元気になる場」は、調布のクッキングハウスの合言葉でしたが、食事をともにするのって大事だなと改めて思う旅になりました。
(2023年7月9日に書きました)
この場を訪れていただき、ありがとうございます。この記事は、つよぽんが2ヶ月前に記載したものにひろっちが追記しレイアウト編集したものをお届けています。
食事は、人間が元気に生きる源。口から食べる事の大切さは無論の事、誰とどんな雰囲気であるかがめちゃくちゃ大事。楽しい時間じゃないと苦痛になるんだ。生き死ぬに繋がる食事が苦痛になるってどんな感じだろう。体験した事ある人もあるんじゃないかな。例えば、食べたくない物を無理やりだったり、怒られながらとか、いつもピリピリした空間だと栄養になんてならないよ。