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買収した後、トップの処遇をどうするかが、次の一手に効いてくる。 12月16日 Provide New Top Management 買収された側のトップ
#12月16日
#Provide_New_Top_Management
#買収された側のトップ
おはようございます。このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言 を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
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さて、
こちらでは、地に足をつけた、私の体験や学びから得た
実践マーケティング記事を1日1本以上をご紹介しています。
データを元に、具体的な解決案を記した回は特に人気です。読者の方からのリクエストにも答えています。最近は、特に、感性の高い優れた女性経営者の方、癒しビジネスに携わる女性マーケッターの方々からご愛読頂いています。「こういうのが知りたかった」という声も頂戴し、励みになっています。よかったらぜひお読みください。毎週木曜日にはFBにて読者との交流会も行なってますので、この機会にぜひご購読ください。
今日もあなたが良くなりますように。
今日のテキストも昨日同様、『 #マネジメント・フロンティア 』30章 #企業買収成功のための5つの原則 315ページより。eラーニング教材『企業買収戦略』
(4)買収した側は、買収された側にほぼ1年以内にトップ経営者を送り込めなければならない。マネジメントを買えると思うことが、そもそも間違いである。買収された側のトップ経営者は、いなくなるものと覚悟しなければならない。トップ経営者は、ボスであることに慣れている。事業部長などにはなりたくない。
#買収された側のトップにしてみれば事業は自分の子供である 。
企業買収においては、買収した側が買収された側に、ほぼ一年以内にトップマネジメントを送り込むことができなければならない。
買収された側のトップは早晩いなくなるものとしなければならない。彼らはトップであることに慣れた人たちである。事業部長などではありたくはない。オーナー経営者であったのであれば、大金を手にしており、面白くもないのに留まっている理由はない。サラリーマン経営者であれば、トップの地位は他所で手に入る。
ところが買収した側としては、買収したばかりの事業に外からトップを連れてくるわけにはいかない。リスクが大きすぎる。
買収された側のトップが、創業者であって買収されることを歓迎していたものとする。自分にはできなかったことが行われることは覚悟している。しかし、友人である古い従業員が整理されるかもしれない。このトップにしてみれば、事業は自分の子供である。したがって、子供を守ることが自分の仕事になってくる。
ACTION POINT
#あなたが知っている企業買収の例では 、
#買収された側のトップはどうなりましたか 。
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