もはや非営利だから、とNPO・NGO・国連・国際団体を無垢に信じられない時代。 10月30日 Fund Development in the Nonprofit NPOの資金源開拓
#10月30日 お昼になりました。
今週で早いもので10月もあと一日。
そして、もう11月です。ラスト2ヶ月、2023年やっていきましょう。
今日の #ドラッカー365の金言 テーマは、
#Fund_Development_in_the_Nonprofit
#NPOの資金源開拓
#資金集めに追われるNPOは存在意義さえ危うい状態にあるといえます
#そのようなNPOを近くに見たことはありますか
近年、色々な告発や報道がSNS上で「隠されてきた不都合な真実」が知らされたことで、ドラッカーがNPOに期待していた性善説的なユートピアが通用してきた時代は終了してしまったように感じています。
今や、いくつかのNPOは、「かわいそうな○○のために」「弱者救済」をお題目に、行政や企業を「強請(ゆす)り」、公金ちゅーちゅー組織・団体となっているように感じます。
昨年来より、暇空茜氏が都のNPOへの支出への疑問・矛盾を突いた住民監査請求は、訴訟の場にまで進んでおり、メディアからは抹殺されているものの、SNSを通じて彼を知り、支援する人たちも少なくありません。
また、10月7日に起こったハマスのイスラエルへのテロ襲撃からガザ地区に住まう日本のボランティア団体の主張にも、「なぜ南部へ移動しない?」「ハマス支援してるんじゃない?」といくつか疑問が呈示されるや、逆ギレする態度や隠そうとする不誠実な態度によって、今や「彼らはテロ支援組織・団体?」という疑念が強まっています。
彼らが発する「現地のかわいそう」理論は、今やすっかり重税感を感じる現在の日本社会、特に、就労世代において大きな違和感を持って迎えられています。
その疑念は、NPO・NGOのみならず、国連やユニセフ、WHOに対しても同様に広がっています。
先日、WHO・テドロス事務局長が「世界的疫病をコントロールする権限を各国からWHOが管理するようにせよ」というメッセージは、
世界中から「ざけんな!」と炎上。
今や、国民から国連はじめ、あらゆるボランティア団体・NPOへ疑念の目が向けられ、その疑念は深まるばかりです。
そのことに気づかず、旧来同様、昔の調子で「支援お願いします」「募金で支援ください」というメッセージは、今や逆効果になりつつあります。
NPO・NGOは、資金調達、という名の下の「強請(ゆす)り」ビジネスは、これからも続くのでしょうか?
これまで善とされてきたことが、悪に変わる。
時代の転換期に我々は立ち会っています。去年のテキストはこちら↓↓↓
午後からもやっていきましょう!ごきげんよう!
サポートもお願いします。取材費やテストマーケなどに活用させていただき、より良い内容にしていきます。ご協力感謝!