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計画的に断捨離しよう 11月10日 How to Abandon 体系的廃棄の具体化

11月10日、日曜日です。今週は、家族の週間。家族を大事にする週間です。

家族の週間:こどもと子育てを応援する社会の実現のためには、個人の希望がかなえられるバランスの取れた総合的な子育て支援を推進していくことが大切です。家族や地域の大切さ、こどもを社会全体で温かく包み込む大切さなどについて理解を深めてもらうため、平成19年度(2007年度)から11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定め、この期間を中心として理解促進を図っています。

https://www.gov-online.go.jp/data_room/calendar/202411/event-2625.html 


日頃から家族を大事にしている人も、日頃は忙しさのあまり、心配りが不十分担っているなといる方も、今週は少しわが身を振り返ってみては?

さて、今日の #ドラッカー365の金言 テキストは、1999年刊 『 #明日を支配するもの 』第3章 明日を変えるのは誰か 1、チェンジ・リーダーの条件ー仕組みと手法 体系的廃棄 90ページより。

「体系的廃棄」、つまり、計画的に断捨離しとけ、って話です。非効率だったり、市場から見放されつつある製品、サービスを捨てて、新規事業へと移っていけ、というものです。


今日のテーマ:
#How_to_Abandon (廃棄の仕方)
#体系的廃棄の具体化

今日の金言:
#現在行っていることの廃棄は体系的に行なわなければならない

今日のACTION POINT:
#体系的な廃棄のシステムを具体化してください

色々ゴミが溜まったら🗑️へ捨てないと、PCも動きが悪くなりますね。同じことを事業でもやっていこうという提言でしょう。

でも、こんな言葉にも出会いました。

忘れることは記憶の中から消えることであり、能動的に捨てる=廃棄とは異なりますが、現象としては同じように感じられます。

相手を愛するよりも、別れることになったら、相手を忘れることの方が難しい。会社の好調を支えてくれた製品には愛着が生まれます。しかし、時代の変化、需要の変化に伴い、在庫を抱えていても何にも生み出さなければ、手放さなくてはならない時が来るのです。手放すのは容易くありません。たとえ、手順を定めていても、感情が伴います。でも、手放して、次のステージに向かっていかなくてはならない。次の旅は始まっています。

公のために。地域のために。


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