最も重要な昇進とはトップマネジメントが選ばれる母集団への昇進である。(=部長職のことかな?) 4月23日 The Crucial Promotions 最も重要な昇進
6時です。
おはようございます。
#ドラッカー #365の金言
から今日もやっていきましょう。
今日は、 4月23日 日曜日 #辛亥 (かのと・い)
テーマは、
#The_Crucial_Promotions
#最も重要な昇進
ということで、
元テキストは、1964年の名著、『 #創造する経営者 』1964年版では、 第3部 #成果達成計画 >第14章 #成果達成中心を企業内に浸透させる >Ⅲ #従業員、 #その職務と精神 328〜330ページ より
去年のテキストはこちら↓
今日のACTION POINT
#重要な昇進については 、
#組織の価値観を重視するようあなたの影響力を行使してください 。
誰が昇進したのか、評価されているのか、という事実は、上司の言葉よりも組織の価値観を雄弁に語る、とドラッカー。
例えば、大谷翔平選手への評価を考えてみましょう。
NPBでも、MLBでも、投手と野手とのそれぞれのポジションで優れた結果を出し続けているプレイヤーです。だからこそ彼に対して高い評価が与えられ、それが年俸やスポンサーシップにも反映されているわけです。
もし、大谷選手をMLBや所属球団も「単なる珍しい選手」としてしか評価しなかったら、彼もここまでの名声を獲得してはいません。
MLBという高いレベルで、投手と打者「二刀流」を実施する、という、MLBの歴史上、誰もできないことをやっている、と高く評価されているからこそ、彼にスポットライトが集まり、MLBスーパースターとして遇されています。
あなたが(地道に?)行なっている仕事が、お客様からも、組織からも評価されてほしいと願っています。今日もお読み頂きありがとうございました。
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