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効果測定の壁にぶつかる。「シンクロできたかどうか」、何で、どう判断する?企画は間に合うか??

以下の続きです。

リモートであっても「同じ釜の飯を食う」と、同期が取れて、チームワークが良くなるんじゃないの?やってみようや!ということで、6日21時から企画しているオンライン食事会。

「ねえねえ、わかりやすいKPI(Key Performance Indicator)というかKGI( Key Goal Indicator ) を設定しないと、ただ同じ飯を食べただけってことになっちゃうんじゃないの?」

さすが賢い人がいるもんだ。

同じ食べ物を食べると、食べ物の周波数で同期する、と、さとうみつろう氏は、ブログや動画で語っているけれど、「初対面の人たち」にある1つのプロジェクトにチームワークで協力してもらうために、この「引き込み現象」を体感してもらっている。

ただ、同じヨーグルトを食べてるわけじゃないんだ。

となると、企画する側としたら、リモートで参加する人たちに協力してもらって、例えば、みんなで合唱のような、ある1つの作業を実施してもらって、同じ釜飯を食べる前(ビフォー)と食べた後(アフター)での結果によって、「おら、やっぱり同じ釜の飯食うと、ピタッと合うね。チームワーク良くなるね。こりゃ生産性アップするぜ、どうだ、このやろー!」みたいな画面にするってーのは?

うーん。

違うな。だって、リモートで集まる人たちは、それぞれ業界も職場も仕事も異なる人たち。唯一の共通点は、この会議に参加することってことくらい?

そうなると、何を持って、シンクロした、成功した、といい、何を持って、シンクロしなかった、うまくいかなかった、と言えばいいんだろう?

と言うわけで、読者限定オンライン食事会まで、残り3日。何を体験してもらって、そして、どう効果測定するか、さらに、結果がわかりやすい?みたいなことを考えなくちゃ。うぬぬ。いきなりハードルあがっとるわ。

今ならまだ参加間に合うよ。下のNOTEマガジンを購読して

ここで、6日までに届くよう、釜飯を頼んでみてね。6日の21時から同じ釜飯を食べながら、シンクロするのか、体験してみよう。

ではまた!よろしく。



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