自己紹介/仕事編4
では前回の続きから言語化していきます。
仕事編3ではコンビニでのアルバイトについて深掘りしました。
少し説明すると22:00〜13:00までの超長時間労働があったりお客様の対応について頭が回らない状態になり1年で退職する方針を固めて結果として辞めました。
私自身の年齢は若くまだやりたいコトはやる期間と割り切った思考だったので次に選択した仕事はレンタルDVDショップでした。その傍らでUber eatsを副業として開始しました。
今回はどうやってWワークを成立するコトができたのか
Uber eatsのデメリットについて皆さまにお伝えできればと思います。
では前提として知って頂きたいコトからお話しします。
私はDVDレンタルショップでバイトを始めて時間的に余裕があると知った上でUber eatsを始動させました。
Uber eatsは片道1時間ほどママチャリを走らせて配達エリア内まで行きそこから配達がスタートします。
当時の私はUber eatsに対し何か目標になる数字が欲しいと考えました。
そこで立てた目標がトータル配達件数1000件を目標に掲げました。
結果として10ヶ月ほどで達成しました。
ではWワークをどう成立させたかですが。。
結論から言うと、、体力があったので成立させるコトができました。
体力がない状態だった場合この仕事を始動させる前に無理だと諦めていました。
レンタルショップよりもUber eatsの方が体力的に辛かったです。理由はママチャリで配達していたコトもあり1日1日を大切にして配達をしていました。
Uber eatsの配達で辛かった経験を2つ紹介します。
当時「今日Uber eatsをやったら来週少しサボれる」と思ってレンタルショップを朝から夕方までこなしてそこからママチャリで配達エリアまで移動して(18km前後)そこから配達の案件を待ってデリバリーサービスをやっていた日もありました。
そんなこんなで1日休みの日を利用して最大配達件数で20件ママチャリで配達したりして日々を過ごしてました。
2つ目の体験で今回の話しは最後にします!
お客様が登録した住所に行っても誰もいなかったコトが辛かったです。
電話しても繋がらない。
住所の場所に行って周囲の人に聞いても「分からない。」と当然の答えが返ってくるだけの状況がありました。
この時ばかりは時給制にしてほしいと心の中で思いました。
もう一つは。。
お客様がいる部屋が見つけられない時が辛かったです。
これは、何度も電話でお客様から部屋の場所を聞いてもそれらしき物を私は見つけるコトができずで最終的にお客様に部屋から出てきて頂いてようやく商品をお渡しするコトが出来ました。
これも時給制にして欲しいと心の中で思いました。
どうしてもマンションの中で迷ったりするとGPSのマップでは表示されないので。。
そこでお客様が記載する配達員に送るメッセージが重要となるのですがなかなか分かりにくかったりするので時間が掛かる時はどうしても掛かってしまいます。
私がUber eatsをやってみた感想ですがそこまで稼げないですし時間も有効活用できない印象でした。
メリットを上げるとしたら色んな場所に行って気分転換できる仕事という点でイイと思いますが他にメリットは自分は感じるコトは出来ませんでした。
このWワークも体力の関係で結果として1年で辞めてしまいます。