強い走りとは。
今回は自己紹介の記事でも軽く触れた私が思う強い走りについて言語化します。
1、淡々と愚痴はなし。
2、ペース配分。
3、ケイデンス。
では淡々と愚痴がないとは具体的にどんな風に走りとして感じとっていたのかを深掘りします。
私は高校生の頃に周回コースでkさんの走りに惚れました。
彼はクロスバイクで走ってるにも関わらず必死に周回コースを熟知するかの様にして淡々と走ってます。
妥協する場面が出てもいいじゃないのかと感じるぐらいに彼から出てくる言葉一つ一つとっても妥協はない様に感じました。
そして、人の愚痴や練習環境やその他に対しての愚痴も彼の口から出てこない様に凄まじく大人びて見えました。
何もかもが彼の頭の中で既に思い描いていたコトが現実に起こっているかのごとく冷静沈着でした。
こんな人になりたいと私は当時高校生だったが彼はまだ中学生でした。
今度は竹内鉄平さんについてです。
竹内さんは質実剛健なイメージで全く飾りけがなくてかなり人と真摯の向き合って下さる方だと感じる場面が多かったです。
まだ竹内さんがランの練習会に来ていた時に竹内さんは現役アスリートにも関わらずコーチの役割も担うためランニング初心者だった私や他のランニングに慣れていない方をシッカリとサポートしていました。
当時は、練習前のアップのやり方を丁寧に動作やどんなコトが身体で得られたらイイのかを具体的に教えて下さったのが印象的でした。
そして、竹内さんの走ってる姿はとにかくダイナミックで。。
ズッシン
ズッシンとその何もかもが詰め込まれてるであろう身体を前へ前へ進ませる姿は一緒に走っていてとても見ていて惚れ惚れしていました。
なんであんな筋肉がシッカリしているのにこんな素早く身体を動かせるんだ⁉︎
と疑問の目線を送らずにいられませんでした。
そして最後にケイデンスについてお話しして最後にします。
これはまた別の方との練習での感想で全日本や別の大きい大会で走ってる現在オルカ所属の初川さんと走った時にこれが本物の走りかぁ。。
と惚れ惚れしました。
初川さんは身長がいくつかは分かりませんが見た目的に低い印象です。
喋ってみても。。。
走り同様に今を大切にして時間を使って将来イイ結果を残すために常に最善の選択をしている印象が強いです。
とにかく私が可笑しいコトを言ったら直ぐに上下関係なしにツッコんでくれたりと助かる存在です。
走りに話しをお戻すととにかくペダリングへのこだわりはピカイチだと練習してい思いました。
ケイデンスを高めてもかなりの強度を出して前進する姿はまさに新城幸也選手を彷彿とさせるモノがありました。
以上です。