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【受験はRPG!?】在学生が仕掛けたダンジョンを攻略せよ!夏OC2024Day2会場レポート。【デジタルハリウッド大学】
「みなさんとの会話が、高校生がクリエイティブの世界に足を踏み入れるきっかけになるかもしれません。明るく楽しく高校生を迎え入れましょう!」
2024年8月18日 11時30分、デジタルハリウッド大学(DHU)の駿河台ホールで行われた「夏のオープンキャンパス2024 Day2」(夏OC)のスタッフ全体ミーティング。その場を締め括ったのは、DHUの広報イベントの企画・運営を行う在学生チーム「キャンパスPRプロジェクト」でした。
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Day1の会場レポートでもお伝えしたとおり、今年の夏OCのテーマは「RPG」。本noteでは、高校生たちにRPGのようなドキドキ・ワクワクを届けるために奔走したキャンパスPRプロジェクト7期生、体験授業を担当した講師の先生方、成功を支えた学生たちの活躍に迫ります。
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《演習》やさしい3DCGシミュレーション:金森 慧先生
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2024年3月にDHUを卒業したCGアーティスト・金森先生による、CG制作ツール「Maya」を使った体験授業です。参加者の皆さんのデスクには2枚のディスプレイが用意され、一方のディスプレイで先生の実演を見ながら、もう一方のディスプレイでMayaを操作しました。
まず金森先生が触れたのは、CG映像を制作するために必要な工程です。
・モデリング(形を作る)
・UV(色を塗る準備をする)
・テクスチャリング(色を塗る)
・シェーディング(質感を作る)
・リギング(動かす準備をする)
・アニメーション(動かす)
・シミュレーション
・ライティング(照明の設定をする)
・レンダリング(2Dの画像にする)
・コンポジティング(画像の仕上げをする)
今回の体験授業ではシミュレーションの面白さを紹介。ふわりと落下するテーブルクロスを作ったり、OCのイメージキャラクターである“バケモノ”の質感を変化させたりして、立体物に対してどのような動きを加えられるか実験しました。
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《演習》映像制作演習:藤吉 香帆先生
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映像のデジタル合成やモーショングラフィックスなどができるソフト「Adobe After Effects」を使い、ショートアニメを作る授業を担当したのは、藤吉先生です。
画像編集ソフト「Photoshop」であらかじめ制作された映像素材をAfter Effectsに取り込み、女の子がガオー!とするキャラクターアニメーションを制作。
参加者の皆さんは肘の動かし方や首の傾け方などに苦戦し、3名のティーチングアシスタント(TA)の力を借りながら精一杯完成させようとする姿が見受けられました。
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授業後、藤吉先生にお話を伺いました。
——今日の体験授業では、初めてAfter Effectsにトライする高校生も多かったようで、手が止まってしまう方もいました。授業に限らず、受験生として立ち止まることがある場合、どのように自分を立て直したら良いでしょうか。
自分だけでなんとかしない方が良いだろうなと思っています。今日の授業でも先輩アシスタントがいましたが、つまづいたらすぐに質問できるかどうかで学習のスピードが変わります。入試のために自己PRを考える場合は、自分だけで悩んでいても先に進みません。そんなときには家族や友達、先生など周りの人をすぐに頼ることが大事です。
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——これから映像制作に取り組む高校生も多いと思います。今のうちからやっておいた方が良いことはありますか。
ジャンルは問わず、好きな動画をたくさん見ると良いです。今はYouTubeで技術的な勉強ができるけれど、急いで勉強するよりは、自分がどんな動画を作りたいか分かっている方が大事。それを目標にすると学習スピードがアップします。わたしの授業では映像制作未経験の方が受講する前提で授業内容を考えているので、安心して受けてほしいです。
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受験をRPGに例えるなら?
冒険者ギルドに登録した段階だと思います。だからまだ冒険は始まってすらいない。授業ではよく「クリエイターは冒険者ですよ」と話しているんです。授業で仲間を見つけてパーティを組んだり、自分の武器を手に入れたりしてから、旅の中で応用方法を学ぶ。わたしもDHUで仲間を見つけて、今は彼らと一緒に仕事をしています。
*
また、この体験授業で大活躍だったTAの皆さんから、受験生へのメッセージをもらいました。
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2年・千葉さん
今受験に挑戦していることが素晴らしいと思います。これからも自分を信じてがんばってください。
1年・正木さん
僕個人としては、DHUに入る前にやりたいことが決まっていましたが、僕の周りには決まっていない人がたくさんいました。やりたいことが全然決まっていなくても、DHUに来たら学友同士で刺激し合って、いずれはやりたいことが見つかるはずです。
2年・加藤さん
新しいツールに触れると、何が何のためのボタンなのか、面食らうかと思います。でも最初に面食らうだけで、触っていればきっと慣れていきます。DHUのもっとも大きな価値は、いろんな人がいることです。同級生、先輩、後輩が心強い仲間になりますし、プロフェッショナルの先生から勉強することができます。入学したらぜひ交友関係を広げていってほしいです。
《講義》イベントプランニング:イナマスアヤカ先生
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「もしもDHUの学園祭の実行委員として自分が企画するなら?」
バンダイナムコエンターテインメントでさまざまな事業に携わってきたイナマスアヤカ先生は、ゲームを通じてイベント企画の流れを学べる授業を実施しました。
DHUでは毎年在学生が主体となって学園祭が催されていますが、今回の体験授業では、参加者の皆さんが実行委員になりきって学園祭を企画。
イベントを企画する上で何を決める必要があるのか、どんな不確実性があるのか、ボードゲーム感覚で学べるため、参加者の皆さんは楽しんで受講している様子でした。
*
——「イベントプランニング」はゲーム性がある授業でした。先生から見て皆さんの様子はいかがでしたか。
わたしの話に対して頷いてくれたり、笑ってくれたりして、皆さん楽しそうに受講されていたと思います。わたしもDHU生で入学前にOCに参加したことがあるのですが、「デジタルハリウッド、なんかすごそう」って思っちゃって、ド緊張していた記憶があるんです(笑)。
少しでも面白がってもらえて、DHUの良さを感じていただけたら、と思いながら授業内容を考えました。
——普段はDHU生向けに「イベントプランニング」を開講していると思います。この授業は将来的にイベントに携わる人にとって直接役に立つ内容なのか、それともクリエイターであれば参考になる内容なのでしょうか。
後者です。たとえばCGアーティストがライブの演出やプロジェクションマッピングを手掛けるように、いろんなジャンルのクリエイターがイベントに関わってきます。イベントを運営するチームの一員として、全体の進行を把握しておいたり、企画者がどんなことを考えるのか知っておいたりすると、自ずと自分の役割が分かります。
「イベントプランニング」でお話する内容は、どのジャンルのクリエイターであっても役に立つはずなので、基礎知識として持っておくと良いだろうなと思っていますね。
——今年度の夏OCは、在学生が100名以上携わる最大規模のイベントでした。たくさんの裏方や参加者がいる中で、先生が考える一番大切なマインドは何だと思いますか。
イベント関係者全員が楽しむことでしょうか。安心・安全に準備を進めるのはもちろんですが、当日来校される方、運営メンバー、出演者全員が、いかに楽しく最後まで取り組めるかは、イベント成功の秘訣かなと思います。
受験をRPGに例えるなら?
チュートリアル終了!今からオープンワールドに飛び出して、大冒険が始まっていくイメージです。どの街に行っても、どの敵を倒しても、何かを採掘しに行っても良い。今まではテストの点数を取る世界だったかもしれませんが、ここからは点数以外の観点で見られる世界です。自分をどう育成していくかは自分次第だと個人的には思っています。
《講義》広告発想論:鈴木 雄飛先生
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自分の最高の作品があっても、本当に伝えたいメッセージがあったとしても、受け手が何を感じるかはさまざまです。
株式会社電通に勤める鈴木先生は、送り手発想を受け手発想に翻訳し、生活者側に立つことが広告を作る上で基本的な考え方であると紹介します。
それを念頭に、今回の体験授業では「塩分摂取を控えてもらいたい」「保護犬を引き取ってほしい」「口腔ケアのためにガムを噛んでほしい」などのメッセージをどのように届けるか、2人1組になって広告的発想の練習をしました。
参加者同士が初対面でしたが、楽しく課題に取り組んでおり、和気あいあいとした雰囲気で授業が進行していきました。
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——授業で「受け手発想」というキーワードが出ましたが、受け手の視点を持つためのコツはありますか。
普通に生活を楽しんでいるか、が重要であるとよく学生に話しています。
今の学生は、小さいころから自分でクリエイティブなことをしてきて、仕掛ける側の視点を持っている人が多いんです。つまり受け手が何を考えているのか想像しづらい。だから、誰かの発信を受け取ることが多い人、たとえばご両親がそうであるなら、身近な人が持っている普通の感覚を意識して生活すると良いと思います。
——確かに、今の学生はSNSに触れる時期が昔よりも早く、いかにバズるか、フォロワーを増やすか、送り手発想に慣れている学生も多いかと思います。
そうですね。SNS上で起きていることが社会だと思いすぎている人が多いから、いざ何かを届けようと思っても、反応してくれないことが多々あります。バズったところで世界はそこまで変わらないので、もっと大事なことに向き合ったほうが良いと思います。
——というと?
僕のゼミでは、「宛先をちゃんと持つこと」を大事にしてもらっています。
不特定多数の人から1万いいねをもらうと、次は10万いいねがほしくなる。10万いいねをもらっても世の中が変わらないと気づいたら、今度は世の中に影響を与えている人が羨ましくなる。こうなると際限がないので、「必ずこの人を感動させたい」と宛先を持つことが大事なんです。
理想は、不特定多数ではなく、特定多数。自分が幸せにしたい範囲はどこまでなのか、発信者として自覚しておく必要があります。
受験をRPGに例えるなら?
最初の町から出て、オープンワールドに出るイメージ。ポケモンで言うと、マサラタウンにいるのが高校生までです。大学受験は非常に大切な一歩ですが、大学で勉強をしてそこからどうやって自分で生きていくかのほうが大事だと思います。
ゲーム制作グループ「Overnight Artelier」プロデュース、デジタルスタンプラリー
駿河台キャンパス全体がRPGゲームの舞台になった夏OC2024。会場内にはあるアイテム(QRコード)が隠され、それを集めるとあるイベントが発生するようです。この「デジタルスタンプラリー」をプロデュースしたのは、ゲーム制作グループ「Overnight Artelier」です。
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Overnight Artelier代表:アキトさん(2年)
私はとにかく作ることが大好きです。そして単に作るのではなく、作品づくりを通して新たなワークフローを作るのも楽しい。いくつもの工夫を重ねて、CGの研究をすることが僕たちの活動目的です。
受験をRPGに例えるなら、ダンジョンの中にあるたくさんの扉を選択するイメージです。パズルを解いたり、カギを探したりしてその扉の向こうへ飛び込むだけ。
3DCGサークル「Mont Blanc Entertainment」を始め、多くのサークルが出展
キャンパス内にある駿河台ホールでは、さまざまなサークルが来場者を歓迎しました。
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Mont Blanc Entertainment:滝澤さん
わたしたちは、CGソフトを体験できるブースと、サークルメンバーの作品を展示しました。意外と学生生活や受験について聞かれることは少なく、CGについての質問が多かったので、皆さんCGに興味があるのだと思います。
受験をRPGに例えるなら、戦うよりも、まずは仲間を集めるのが大事かな。回復キャラと攻撃キャラをバランス良く集めて取り組みたいですね。
先輩キャンパスPR生もサポートメンバーとして参戦!
RPGの世界ではお馴染みのご長寿キャラ・エルフも今回のOCを支えました。
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白川さん(キャンパスPRプロジェクト5期生|3年)
高校生の方とお話する機会があって、受験の相談をさせていただきました!あとは留学のポスターを見ている方がいたので、留学経験のある在学生を引っ張ってきて、代わりに相談に乗ってもらうみたいなこともしました。
キャンパスPRの後輩たちは、思い通りに動けなくてもどかしい気持ちになっただろうけど、みんな自分ができることをやっていました。とっても良いOCになったと思います!
在学生が主体となったOCが大団円!キャンパスPRプロジェクト7期生のアフタートーク
DHUの広報イベントを支える在学生チーム「キャンパスPRプロジェクト」7期生の皆さんも、今回のOCで大活躍!
イベントの企画、サークルや配信スタッフとの調整、配信への出演など、彼らが中心となって夏のオープンキャンパス2024を完遂させました。イベント終了直後の皆さんに話を聞いています。
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——夏OC 2024の企画・運営、お疲れ様でした!本日の感想をお願いします。
仲秋:DHU生の作品展示やサークル紹介ブースがある駿河台ホールの運営を担当したのですが、来場者の方と交流ができて、DHUがどう思われているのか、改めて大学のことを知る機会になりました。
菅原:わたしは配信に出演して、初めてMCを務めました。リハーサル通りじゃないことが起きたり、初めてのことなので緊張したりしてあまり記憶にないのですが、楽しかったということは覚えています(笑)!
渡辺:僕は来場者の方の受付を担当しました。これまでの活動を見てくれた高校生の子が、「インスタライブ見ました」って声をかけてくれてすごく嬉しかった!あとは、配信にも出演してインタビュアー役をしたのですが、大根役者すぎて申し訳なかったなと(笑)。今日を通して疲れたなとは思うのですが、この疲れは嬉しい疲れだと思っています。
三上:今までは、来校された方と関わることが多かったのですが、今回は在学生の運営チームとコミュニケーションを取る機会が多かったですね。話す機会が少なかった人とも関われて新鮮でした。
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吉浦:わたしは来場者の方が相談できるブースを担当しました。来場者の方の本音が一番届く場所で、自分に回答者が務まるのか心配でしたが、先輩たちに「大丈夫、できるよ」と励まされながら準備を進めていきました。当日はたくさんの方にお声がけいただき、わたしの話に耳を傾けてもらえたので、感謝の気持ちでいっぱいです。
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和樽:私は駿河台キャンパスではなく、バーチャル空間「ovice」で来場者の方をお迎えしました。在校生や高校生などが混ざって、3時間絶え間なくお話ししており、終始良い雰囲気でした。インスタライブで会場レポートをするなど、ほかにも役割があってoviceから退室することもあったのですが、入り直すたびに笑い声が聞こえてきて。自分の好きなことをやらせてもらっているなあ、という気持ちです。
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——今日以外にもキャンパスPR生としてさまざまな役割があったと思います。これまでの活動を通じて大変だったことや、成長できたと思うポイントを教えてください。
菅原:OCの準備期間で何十人もの人に気を配りながら、プロジェクトを進められたことかな?わたしたちキャンパスPRの7期生は7人いて、全員同期ではあるのですが、1、2年生が混ざっているんです。わたしは2年生なので、学年が1つ上の立場としてまずはこの7人に気を配って行動しなくちゃと思っていました。
ただ大きなイベントになればなるほど、気を配る相手も増えます。ちょっとだけトラブルがあったかもしれないけど、コミュニケーション能力がついてきたおかげで、イベントとして成り立たせられるようになったと思います。
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三上:菅原さんが先輩として引っ張ってくれたおかげで、自分も頑張らなきゃなという気持ちになりました。菅原さんとは、キャンパス紹介動画を制作するチームを一緒にまとめていたのですが、絵コンテや資料の作成などいろんな場面で引っ張ってもらえて自分も成長できたと思います。
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渡辺:僕もミッチー(菅原さん)と同じ2年生なのですが、引っ張っていくみたいな意識は全然なくて(笑)。ただみんなと仲良くなりたいという一心で、プロジェクトに関わっていました。イベント当日は来場者の方と話す機会が多く、何度か運営チームに参加することで、どうやって寄り添えば良いのかが分かったような気がしています。
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仲秋:大変だったこと.....。自分の考えていることを誰かに伝えるのが大変でした。DHUに興味を持ってくれている人に対してどう伝えるかも大事なのですが、イベントを実施する上では、運営メンバーにどう伝えるかも重要で。対面でもチャットでもメールでも、コミュニケーションを取る場面がたくさんあり、伝わりやすい文章を心がけました。
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吉浦:キャンパスPR生として、わたしたちが発信する情報は正確でなくてはなりません。分からないことがあっても、昔からあまり人に聞けず溜め込んじゃうタイプだったのですが、自分の中で分からないことがある=来場者の方に正確な情報が届かないことになってしまいます。プロジェクトを通じて、周りの人たちに「教えて!」と言えるようになったのは成長かなって思います。
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和樽:キャンパスPRプロジェクトが始まったとき、7人全員が初対面ですごく緊張しました。それぞれがどういうキャラで、どう接したら良いか分からなかったのですが、距離を縮めたかったので、思い切って自分なりにイベントを設けたんです。可愛らしい名札を作ってみたりフリーハグをしたりして、徐々にみんなの素が見られて仲良くなっていきました。
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最後にキャンパスPR生の皆さんにも、「受験をRPGに例えるなら?」という質問をしました。
仲秋さん
RPGって分からないことが多いけれど、ワクワクするじゃないですか。それが受験と似ている気がして、オープンキャンパスのコンセプトに設定しました。やったことのないゲームをする感覚だと思いますが、攻略情報はたくさんあります。それを吸収して咀嚼し、成長しながら受験に挑むものだと思っています。
三上さん
受験は魔法です。魔法を使えるようになるためには、映像制作ツールやCGツールなどの杖が必要になる。どんな杖でどんな魔法を出すかは人によって違ってきます。
菅原さん
受験はダンジョン。1次面接や筆記試験など試練がたくさんあります。
和樽さん
受験は、自分のスキルを見える化する、ステータス画面のようなものです。わたしは受験期間を通じて、自分の活動を振り返ることが多かったんです。今まで十分冒険をしてきたと思うので、自分はどういう人なのか、どんなスキルを持っているんだろうって、自分を探していく期間だと思います。
渡辺さん
受験は剣だと思います。自分のスキル(剣)は磨けば光る。受験生が作品を作ったり勉強をしたり、自分のスキルを磨き上げてどんどん強くなっていくイメージです。
吉浦さん
面白いこと言いたいけど思いつかない.....。みんなそんなに見ないで.....(笑)。
大城 漣さん(※当日は台風の影響で止む無く欠席でした)
YouTube LIVEで見ていてRPGというコンセプトでここまで仕上げられたのはとても素晴らしいなと思い、コメント欄から応援していました。
OC当日は残念ながら私は会場にいることは叶いませんでしたが、キャンパスPRプロジェクトに参加したことで、企画から運用する流れや配信現場の空気感をつかむことができ、今後に活かしたいと思っています。
受験に至るまでの一連の流れは、RPGのゲームシステムのそれに見えなくもないと思います。本番をラスボス、日々の勉強をレベル上げ、各教科をステータスとするとまさにRPG的攻略が適しているんじゃないかと。ただ受験の場合RPGとは違っていくらでもセーブ&ロードができると言うわけではないのですけれど。
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教員・在学生・参加者の皆さんが力を合わせて作り上げた「夏のオープンキャンパス2024 Day2」の舞台裏、いかがでしたか。最後までご覧いただきありがとうございました!
2024年10月27日(日)には、「秋のオープンキャンパス2024」を開催します。当日は高1・高2生限定で、デジタル制作ワークショップを開催予定。ぜひご参加ください!
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