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サイト分析04
こんにちは!海の上です。
今回はWEBサイトギャラリーに掲載されていた以下のサイトの分析を行いました。
ENE CLOUD
URL
サイト種類
コーポレートサイト
制作会社
株式会社necco
第一印象
電気、クラウドと聞くと専門的であるという先入観からとっつきにくい印象となるが、その懸念点が払拭された親やすさを感じる。
→目的は前述したとっつきにくいという先入観の軽減を目的としている。イラストメインのFVとなっており、コピーも「新しい」がひらがなになっているため「評価基準」という文字が入っていても柔らかさを感じる。若干太めのゴシックで行間の余白感もゆとりと親やすさを感じる。
FV
イラスト
→電気の表現を街の写真や施工の写真ではなく、イラスト調が親やすさを感じる。電気の調達・活躍において格差のない社会の実現を目指すというミッションの「優しさ」も感じるデザインとなっっている。
メインコピーの下のライン
→イラストと文字を分断させない。グループ感を担保している。このラインがないと、メインコピーがポカンと置いてけぼりになってしまうように感じる。
四角のあしらいが散りばめられている
→ナビメニューのホバー時のあしらいにも四角が使用されている。統一感を感じる。
事業内容
1つの事業にはメインカラーを、もう1つの事業にはブルーを使用。
→補色同士を使用することで、別の事業であるという差別化が視覚的に表現されている。また、ブルーという誠実感のあるカラーであることで、「管理サービス」の信頼感がより表現されている。
サービス導入事例
一見ベタかと思いきや、ここにも四角のあしらいかつ、彩度が違う四角で統一感と奥行きが表現されている。
コンセプトの仮説
who(誰のため)
電気管理まで手が回ってない(もしくは理解している人がいない)中小企業
what(何のため)
電気管理サポートの重要性と、依頼の敷居を下げるため
why(なぜ必要?)
生きる上で欠かせないエネルギー源の使い方、管理方法の理解を深めて最適に利用してもらうため。サスティナブルな考え方の人が増えるようにするため。
達成したい課題の仮説
電気管理サポートを導入する企業を増やす。