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ジョルジュ・スーラ / メトロポリタン美術館
日曜日の駄弁13週目
ツーブロの弟者さんと三浦大知さんがゲーム実況で「The Past Within」というゲームをやっていて、それをチラッと見て、「ああ、こういうゲーム好きだなぁ」と思ったのでした。
それがきっかけで、そのゲームのパブリッシャーが過去に作った「Samsara Room」をやってみました。
で、クリアまでやりました。
どうしても進まなくなったところで、公式が配信していた攻略動画をちらっと見てしまったけど、パズル要素の部分は全部ちゃんと自力で頑張りました。
このゲームをやっていて思い出したのは、昔のアドベンチャーゲームでした。
『デゼニランド』とか『サラダの国のトマト姫』とか『マスカレード』とかをやっていた頃のことを思い出しました。
と言っても、当時のことはほとんど何も覚えてないけど。
ただ、ゲーム画面の雰囲気とか具体的な細部とかをちょっと思い出しました。
あれらもずいぶん不条理な(シュールな)ゲームだったなぁ、と。
「Samsara Room」も、ものすごく洗練させたあの頃のゲーム、という風に感じたのでした。
このスタジオ、ラスティレイクというところのゲームは、どうも世界観が繋がっているらしくって、出ているゲームをいろいろやればやるほど、その世界のことが分かってくるという仕掛けになっているんですってね。
バルザックの「人間喜劇」みたいなもんですね。
って、例えが古い。
やなゲームに出会ってしまったなぁ。
「まんじゅう怖い」的な意味で。