先輩ママから聞く「ちょっと先の未来」と、「大丈夫」の積み重ねが心のお守り

文乃ちゃん〜！
結婚式一周年&旦那さんお誕生日おめでとう！
先日はラジオで話せて嬉しかったよ〜！

文乃ちゃんも育休を終えて、遂に本格的に仕事復。
慣れないながらも仕事と子育ての両立に大奮闘している様子を見て、頑張れ〜って応援しながら、来年には来る自分の復帰を想像して、私は大丈夫かなぁ…と不安になったりもしています。
（育休中に感じる仕事復帰への気持ち的なこともいつか話したい！）

返信記事ありがとう！涙目になりながら読みました。

出産後って、ホルモンのバランスなのかよく分からないけど、気持ちのコントロールが難しくなって、私の場合ただでさえ弱い涙腺が弱くなったり、情緒不安定になったり、色々気持ちが忙しい。

落ち着いて考えると大したことないようなことなのに、その時はものすごく重大なことに思えて、ズドーンと奈落に突き落とされた気分になっちゃう。

頭の中では、子供は皆それぞれ成長のペースが違うことなんて分かってはいるはずなのに、初めての子育てだからか、少しでも心配なことに直面すると「うちの子、ずっとできないままかも！！」ってものすごく不安になってしまう。

でも、こうやって信頼できる先輩ママの体験談を聞くことで、ちょっと先の未来を知ったり、自分で「大丈夫」っていう経験を少しずつ積み重ねてきてるからか、以前より不安定な気持ちになる頻度が減ってきたような気がする。

生まれて1〜2ヶ月の頃、授乳が上手くできなくて凹んでいた時も、文乃ちゃんの「私も全然できなかった〜」のエピソードにものすごく救われて、今では半分眠りながらでもなんとか授乳しているし、

悩んでいたラクマグも、「いつかうちの子も飲めるようになる〜」って落ち着いた気持ちで見守れるようになったよ。

文乃ちゃんも言っていたけど、子供って親が思っている以上に、周りをよく見ているし、たくさん感じとっているし、生きる術をあの小さい身体で自分の速度で、毎日一生懸命見習得していっているんだよね。

だから、親が子供にしてあげることなんて限られているけど（というか子供から学ぶことの方が多い！）、心配するばかりじゃなくて、ドーンと大きな気持ちで我が子をいつだって「大丈夫だよ」って信じて見守ってあげられる存在でありたいなぁ。
（心配性な私はすぐ忘れそうになるから、書いておく）

文乃ちゃんからのお題「息子との生活の中で最近一番嬉しかったこと」は…
う〜んいっぱいあるんだけど、

その中でも、この前数ヶ月ぶりに遠方に住む姉に会った時に「こっちゃん（息子）はお話聞くときとっても表情豊かだね」って言われたことかな。

コロナ禍で、私と夫以外の人は、ほとんどマスクをしているところしか見たことのない息子。

息子からこの世の中はどんな風に見えているのだろう…

たくさんのことをスポンジのように吸収している今、周りは目しか見えないマスクをしている人ばかりで、これから人とのコミュニケーションとか支障が出たりしないかな…

って色々不安を感じていたけど、ちゃんと親以外の人の前でも色んな表情できるようになってるんだ…ってすごく嬉しかった。

息子を連れて外にいると、知らない方に息子をきっかけに話しかけて頂く機会も増えてすごく嬉しい気持ちになるのだけど、早く息子にも人の温かさを表情で感じさせてあげたいなぁ。

あ！後もう一つ嬉しいこと！
下の歯が2本うっすら生えてきたの！

離乳食も始まったし、これから苦しいと感じる時もある授乳の頻度も少しずつ減っていくんだね…

お口からミルクの香りもしなくなっていくんだね…

あぁ…嬉しいけどとっても寂しい＞＜

嬉しい話をするはずが、最後、とっても切なくなってしまいましたが...

引き続き、今を大切に息子との日々を過ごします！

文乃ちゃんへのお題は、「出産エピソード」。

最近、私の知っている方で出産した方が何人かいて、とっても幸せな気持ちになっているのだけど、私たちも出産した時のことを改めて書いておきませんか？

文乃ちゃんは無痛分娩で、私は自然分娩（当日に和痛に変更）と、出産方法も違うし、どうしてその方法を選んだのか...とか色々聞いてみたい。

それでは宜しくお願いします〜