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CBの運ぶドリブルとSBの運ぶドリブルに違いはあるのか、はたまた同じ仕組みになっているのか -サイドバックの教科書10ページ目のハナシ-

Hola Chavales!!!!

今日のテーマは【CBとSBの運ぶドリブルの違い】のハナシです。

何度も言うようにスペインサッカー研究所では各ポジション毎の個人戦術として教科書を作っています。

で、今日のハナシはサイドバックの教科書10ページ目になります。

(今までの全9ページ分はこちら)


今日はCBとSBの運ぶドリブルの比較なのですが、

以前CBの運ぶドリブルというのはCBの教科書の一つとして紹介してるんです。

最低限これだけは叩き込めよ』と。


そこを踏まえて今回はSBの運ぶドリブルなのですが今日はまず初めに今日の記事の冒頭部分を紹介します。

というのも、

この記事を読んでる多くの方がスペインサッカー研究所のメンバーではないと思うので、これから記事を読み進めていく上で共通言語に誤解が生まれて欲しくないので。


では冒頭部分スタート👇

(完全にコピペです)

※※※

では早速ですが今回もサッカーのハナシをしていきます。

今日はもしかしたら誤解を生んでいる可能性があるなと個人分析とメンバーさんとの会話で気づいたことについて改めて説明すると共に一つ質問に答えようかなと思います。

テーマは【ボールの循環】についてです。


サイドバックの教科書における高さ⓶のスペース👇

ここでのコンセプトは教科書で言うところの【ボールの循環】と思います。

で、ボールの循環と聞くとこのようなシーンを思い浮かべる方がいると思います👇

要するに【DFライン】のボールの循環です。

ボールの循環=DFライン】という解釈になっている場合は僕の説明不足。


あくまでも僕の解釈ですがこのシーンもまたボールの循環に当たります👇




要するに【ボールの循環】というのが指してるものは👇

(スペインサッカー研究所の記事の中でのハナシ)

左サイドにあるボールを右サイドに運ぶということを指しています。

要するに【ボールを逆サイドに展開する】ということです。

なので【ボールの循環=DFライン】という解釈になっていた方は新しく書き換えてください。


ここまでを踏まえた上で本題です。

ここから何を深掘りしていくのかというと、




【なぜCBはドリブルで前に運べるのに、SBはドリブルで前に運べないのか】

そこから紐解くサイドバックの【運ぶドリブルの使い方】と【ボールの循環】との関係性のハナシ。


続きはスペインサッカー研究所で!


【スペインサッカー研究所】

“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“

“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“

サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)

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