【熱量】を揃えるという事が持つ意味 -本気の人を見つけるのは意外と難しい-
Hola Chavales!!!!
今まで美玖ちゃんの好意により、
毎月スペインサッカー研究所に3名の方を招待してくれていたんです。
ボールを触ることが上手くなるための唯一の方法じゃない、
『サッカーを理解する』ということの大切さ・楽しさを一人でも多くの方に届けたい。
そう言ってくれて成立していたものなんです。
それでも、
毎月にように募集をかける中で『希望します!』と連絡がきたものの、途中で連絡が途絶える方がたくさんいて。
この記事で最後に釘打って、
『次そういう方が現れたら美玖ちゃんの好意はありがたいものの、もう無料招待は辞めにしよう』と言ったところで、先月もまた連絡が途絶える方がいたので今月からは中止にしたんです。
別にこういう風には思ってなくて。
ただ間違いなく言えるのは、お金を払ってない人の中に潜んでる熱量がめちゃくちゃ高い人を見つけるということは至難であるということ。
これは選ぶ側の問題であり、僕の問題なんですけど。
もちろん僕自身も生きていくためにお金が必要というのはあって、
ここは嘘つく必要もないから正直に言えるけど。
ただそれと同時に【熱量】を揃えるというのは僕自身が人間関係ですごく意識してるところで。
例えばのハナシ。
中学生の頃の合唱コンクールとかクラスごとに放課後練習したりする経験ないですか?
でも僕はイタイ中学生だったからそういう行事とかもやる気なくて、
『クラブチームの練習があるので放課後残れません』っていう奴だったわけ。
やる気がある人だったら最後まで残れなくても30分だけとか残るとかすると思うの。
でさ、みんなが同じ目的に向かって進んでる中で、そういう冷めてる奴がいるとものすごく邪魔じゃん。
(当時の僕に向けて言うと)
それにより本気になってる人のやる気も冷めるじゃん。
要するにそういう人に自分の熱を奪われるわけ。
これを僕はサッカーというスポーツに持ち込みたくなくて。
僕の周りには同じ熱量でサッカーと向き合ってる人だけにすれば、誰かに自分のサッカーに対する熱を奪われない。
(熱量というのはサッカーのレベルは全く関係ないです)
言葉選ばずに言うと、
現地にいるやる気があるんだか分からないサッカー留学生との交流は一歳しないと決めてて。(例えばのハナシ)
だから熱量を揃えるという意味でも1,000円の持つ意味って金額以上に実は大きいことはこの無料招待の件で良くわかった。
でも僕なんかよりも優しい人がたくさんいるからさ、
あるスペインサッカー研究所のメンバーの方に、この間行ったクラファンの5,000円の分のリターンを『スペインサッカー研究所の無料招待に使ってください』って言って頂いたんです。
でもさっきも言ったように無料の中で同じ熱量を持ってる方に届けられる自信がないので、
『【5,000円分】を一回の個人分析代として、既にサッカーに対する熱量が同じのあなたと話したいです』って今日連絡させて頂いて。
こういう風に人を選んでるから周りから、
『お前友達少ないないもんね』って言われるのかなという自負はちゃんとあります。
ただもう『少なくて良いからサッカーの熱いハナシできればいいや』って割り切ってます。
僕があなたのサッカーに対する熱量を奪うことはないと言い切れる自信があるので、もし良かったらスペインサッカー研究所を覗いてみてください。
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ではまたー。