絶望感と幸福感 18
主治医が変わって1年弱。
私は生きていてよかったのだろうと時々思う。
感情的にならないように、それだけを心に刻み生きていく今日この頃。
誰も助けてくれない冷たい街。
私はいつでも苦境に立たされている。
後見人の取り消しの審判をしてる今、誰も私を助けようなんてはしてなかったとわかった。
金、金、金…。
取り消しの申立書には、私のTwitterアカウントのプロフィールとツイキャスのアカウントのスクリーンショットが記載されていた。
身体を乗り出してみたら、書いてあった。
信用していた私が馬鹿だった。
それだけ、私の活動が反響があるということなんだなと思った。
心無い声も幾らも届いた。
何とも思わない。
心無い言葉はみんなにかけられて来たから。
誰も信用できる人なんていないと思っている。
孤独になろうと思っている。
1人でいるのが一番楽だ。
死ぬなと止めるなら、どう生きればいいのですかと問いたい。
後見人が何故外れるのか簡単に言うと。
私が、軽度知的障害とかであったのが再鑑定中でどうやら誤診だったと言うこと。
後見は相当ではなかった、とのこと。
事実、実家から出て私に集ることができなくなった両親は、私の一人暮らしのアパートの住所をどうしても突き止めたかった。
何故なら、父は、私の妹に母から聞いたが老齢年金を全部お小遣いとして渡した上ギャンブル酒タバコに明け暮れていた。
そのお金は母の老齢年金。
母の老齢年金が出る前は、私の障害者年金。
私は、治療さえちゃんとしていれば、浪費はしない。
そして、このマンションに引っ越した時に、精神科に医療保護入院してたのだが、普通は引越しの荷物は引っ越した先で要らないものは処分する筈なのに、荷物の選別というのを強制的にさせられ、パソコン、デジカメ、棚、たくさんの物を捨てられた。
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