私は<私>に問う
私は<私>のことを”少しは”知っています。
それは、つまり、、
まだ知らない<私>があるはずだということです。
そうではないですか?
私が私のことで知っていることを話そうとすると、
それだけで一日が終わってしまいそうな感じがしています。
でも、知らない私のことに思いを馳せると、
意識は、
時空を超えて、、、
あるいは、
宇宙の彼方に広がって行って、
戻ってこないかも!!
だから私は問う。
<私は誰か?>と。
ちゃんとここにいて、
今を生きるために、
私は私に問う。
<私は誰か?>と。
誰かに言われて、そうかしら?
なんて微笑むのはもうやめにしたの。
私は誰か?
そう問うだけで、
私の中にその<誰か>が在ると知ったから。
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