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Noteをサボらずに書いていくために、、

Noteでどんなことを書くか

このNoteでは、ドイツでの日常生活の中でも絶対にサボることがない【食料の買い出し】と【食事】について、備忘録も兼ねて記録していきます。

なぜNoteを始めるか

理由その1
ドイツの生活のこと、何も説明できなかった

ドイツで生活をはじめて約6年ほど経った頃、あまり日本に帰っていなかったので、2ヶ月ほど日本に帰国しました。

・・・そして、あのコロナがやってきました。

当初2ヶ月だけの滞在予定だったのですが、コロナパンデミックによって帰りの飛行機がキャンセルになり、何度も帰ろうとしたけれどうまく帰れることができずに、結局1年10ヶ月も日本にいました。

久しぶりの日本生活は控えめに言って天国でした、、、

温泉やお米、季節の野菜、特にごぼうなんかは久々に食べることができて全身全霊感無量の日々。9キロの体重増。日本はいいなあいいなあと感嘆する毎日。

しかし、いろんな人に「じゃあ、ドイツの生活ってどうなの?」と聞かれるのですが、それがうまく説明できないのです。ドイツの生活を思い出し、出てくるエピソードは、ぬるいビールとまずいレストランの話ばかり。

私はドイツのことが好きなのですが、日々無意識に生きていたせいか、日常的なリアルな生活についての記憶が欠落していることに気づきました。

そして先月、やっとこさドイツに戻ってきました。

天国(日本)から戻ってきて、スーパーでぼーっと買い物をしていたとき、ふと、せっかくドイツにいるのに、こんなに無意識に生きていたらもったいないなあ、と思ったのです。

理由その2
不思議な日本語をしゃべってしまう

Noteを始める理由がもう一つあります。

ドイツで生活をしていると、日本語をしゃべる機会がだんだんと減ってきます。

そうなってくると、日本語で自分の意見をしゃべったり書いたりするときに、詰まってしまうことがあります。実際に、久しぶりの日本生活では、言葉の順番が妙におかしくなったり、ルー大柴のような喋り方になってしまい、それを気をつけて喋ろうとすると、ものすごくゆっくり、周りくどい話し方になってしまっていました。

これは、今回の帰国のタイミングで初めて気づきました。ゾッとしました。

今後、日本に戻ったときに大きなハンディキャップになってしまわないよう、日本語の感覚を忘れないためにも、こうやって日本語を書き出す習慣をつけようと決意しました。

・ドイツの生活のこと、何も説明できなかった
・不思議な日本語をしゃべってしまう

これらが、このNoteを始めるきっかけであり、課題です。

テーマについて

このNoteで書く記事の主なテーマは、【スーパーでの買い物】です。この主題を通して色んなことをアーカイブできればと思います。

【経済面】
ー 食費の管理
ー 品物の価格相場
ー 外国為替相場の仲値

【健康面】
ー 栄養バランスの良い食材
ー BIO食材・商品

【文化面】
ー ドイツにしかない食材・商品
ー 季節の野菜・料理
ー ベジタリアン・ヴィーガン食材・商品

基本的には備忘録

とにかく、きちんと継続して書いて、「ドイツの生活ってどんな感じ?」という質問に、リアルに答えていけるようになりたいです。

どうぞよろしくお願いします🤲

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