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発達障害のよりみちが語る!睡眠の大切さと質の高い睡眠を得るための工夫

発達障害のよりみちが語る!睡眠の大切さと質の高い睡眠を得るための工夫

「ね、眠い」
「う、動けない」
と昨年もそんな風に
パンクした絵本作家のよりみちです。

発達障害のADHDの特性を持つよりみち。
日々、脳がフル回転しているように感じています。
そうなると、どうなるか?
「疲れた、眠い」
これは子どもの時の私の口くぜだったと親は話していました。
特に、子どものころは
特性が強く 集中力がない、落ち着きがない、そんなことで悩んでいました。 実は、こうした悩みを解決する鍵の一つが
「睡眠」にあると気づきました。

睡眠という大切さ

「おや、今日は冴えている」
と、ある日の制作の一場面。

睡眠をコンスタントに
取れた日の制作とそうでない日の制作では
メリハリが違うことに気がついたからです。

そもそも 睡眠がなぜ大切なのか?

参考資料↓


人によって違いますが 発達障害
特にADHDの特性を持つよりみちは
一般の人よりも疲労を感じやすい傾向がされます。

  • 多動性: 落ち着きがなく、常に何かをしたいという衝動に駆られやすい

  • 衝動性: 考えずに衝動的に行動してしまうことがある。

これらの特性は 脳を常に興奮状態にさせてしまい
睡眠の質を低下させる原因となります。
質の低い睡眠は
集中力の低下、イライラ感 疲労感といった様々な問題を 引き起こし
日常生活のリズムを崩して
危険なことにうつ病に
なりやすいと私の個人的な考えです。

では、発達障害の特性を持つよりみちが、質の高い睡眠を得るためにはどうしたらいいの?

ズバリ、タスク管理です。
生活のタスク管理ができないから
規則正しい生活ができない。
そもそも、タスク管理が苦手なのです。
「5分だけ…」と言ってネットを見て気がついたら3
時間経つとかありませんか?

特性の強さは人それぞれです。
でも

今、よりみちが取り組んでいることは?


  1. 集中する時間としない時間がわける。

  2. 大雑把にスケジュールを組む。

  3. 仮眠を取る。

この3点を意識するだけでもちがいます。

 もちろん、発達障害の苦しさの一つの
実行機能の弱さ
これによって 出来なかった日もあります。
ですが、大雑把なスケジュール管理によって
気持ちがモヤモヤしにくくなりました。

大切なことは


自分のことを責めて投げやりにならないことが
生命線だと思うからです。
かつて、うつ病がひどい時は特にそのことで
自分を責めて自滅的になりがちでした。
しかし 今は違います。
先ほど、工夫をトライアンドエラーを続けることで
スモールステップで
ケイゾクする力になります。
結果、Kindle絵本を出す絵本作家になるまでになりました。
発達障害は苦しいです。
息苦しいです。
でも、それでも
生きたい。
それは、私の夢「絵の学校を作る」という目標のため。
ホントにどうしょうもない時は専門家に頼りましょう。
そうすることで過去、私も救われました。
一人、一人、夢、目標へ進めることを願っています。
そして 良き睡眠で良いクリエイティブしていきましょ!


発達障害のよりみちがつくる絵の学校~絵の学校設立へのチャレンジ~




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