久々に映画を見てきました

　今回は久々に映画を見に行って思ったことをつらつら書いていこうと思います。
　久々に映画を見に行きたいなと思って、なんとなく映画の一覧を見ていたら、ちょうど今週末から『室井慎次　敗れざる者』が公開であることが判明。
　世代的には、スコープ外ではあるものの、好きな作品なので、一応映画は以前一通り見てるし、ドラマ等もこの映画のタイミングでフジテレビで再放送されていたのをチェック。
　事前学習はできてるから行こうかということで、公開初日に見てきました。

　内容はやはり圧巻の内容でした。ドラマのスタート時はthe官僚だった室井慎次がドラマ、映画でシリーズが進むごとに徐々に中央と支店の融和という方向へと変わっていく姿が描かれます。
　室井慎次という人物像も基本的には冷静沈着、感情の起伏が少ないタイプです。エリート官僚のイメージとして描かれています。

　今回の映画の中で描かれるのは、定年前に警察を退職し、秋田で田畑を耕し、里親として犯罪被害者の子を育てるというこれまでよりも人間らしい側面が描かれます。
　相変わらず口数は少なく、コミュニケーションは多くないですが、かなり人間っぽさがあります。
　ただスーツの着こなしはまったく変わっておらず、室井管理官そのものでした。

　脈絡もなくつらつらと書きましたが、ある程度長くなったので、今回はここまでとします。