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『The Goal 企業の究極の目的とは何か』その1

はじめに

読書をすることはこれまでも多かったですが、中々アウトプットの機会に悩んでおりました。

昨年ずっと文章を書いてみることにチャレンジし、今年こそと発起して、ラジオ(音声メディア)とnote(文字媒体)でアウトプットしてみることにしました。

まだ方向性は決まっていないというのが正直なところですが、とりあえずやってみるというのがめちゃめちゃ大事なので、とりあえず始めてみることにしました。

読み苦しい部分等あるかと思いますので、事前に謝っておきますw

本と私の出会い

この本との出会いは、今から約3年前、大学生4年生の頃にさかのぼります。
学生で時間のあったこともあり、読書にかなり時間をかけていました。
これを読むといいよみたいなサイトを見ては、Amazonで古本を買い、読むみたいことを繰り返していました。"The Goal"はそのときから読みたいリストに入っていたものの、中々安い古本が見つからず、読めずにいました。

またこの本は、新卒で入社した会社で面接してくれた役員に勧めてもらった本でもあり、関心は強くなっていました。

そんなある日、家の近所の古本屋で偶然見つけます。値段は300円。即決で買いました。

どんな本なのか?

さてここまで、どうでもいいことを長々と書いてきましたが、軽くこの本の内容に触れてみたいと思います。

ほぼWikipediaとまとめサイトからの情報をかいつまんだものなので、もっと知りたいという方は一番下にリンクの一覧おいておくので、それぞれのサイトにアクセスしてください!

1984年イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラットが書いたビジネス書でありながら、小説の形をとっています。
しかし日本で出版されたのはだいぶあとのこと。

これだけ日本での出版が遅れたのには諸説ありますが、
この本が出版された頃日本の景気は上向き、貿易摩擦で各国が苦しめられていました。
この本の内容の通り実践してしまうと、ますます日本の経済成長に拍車がかかってしまうと恐れをもってのことであったと言われています。

もう少し本編に入るまで書きたいことがあるので、次回も書いていきます!

参考リンク


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木村大
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