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1年半前の読書メモを見て思ったこと(10年目の壁を乗り越える仕事のコツ)

自分のキャリアについて考えるようになったのも、今の職場では
頭打ちになる気がしたことがきっかけです。
昨年ビジネス書を読み漁っていた時に残していた読書メモを
改めて読みなおしてみました(以下そのままコピペしてます)。
箇条書きでまとめているだけなので、自分にしか分からないのかも
しれませんが、河野英太郎さんへのリスペクトを含めてNoteに
投稿させていただきます。

・「追いかけるもの」と「ついてくるもの」
 前者はお客様の成功、後者はお金や地位。
⇒目先の成功にとらわれないこと
◎「お客様の成功やスキルを追いかける」
×「お金や地位だけを目指している」
・先輩後輩問わず、上手くいっている人を観察すること。必ず要因がある
・仕事が回ってこない、所属が向いていないと感じても”仕事の機会を自ら作り出すこと”

〇キャリアビジョンを描くために
”自分の葬儀の弔辞をシュミレーションしてみる”
⇒自分が他者からどのように見られて、どのような関係性を構築したいか見極められる
”人生最後の日”だとして今日やることは本当にやりたいこと?”byスティーブ・ジョブズ
⇒やりたいことを明確化しやすい
・”ジェネリスト(総合職)”か”スペシャリスト(専門職)”
⇒日本企業は新入社員をジェネリストとして育成しようとしている。
なぜか?ジェネリストがリーダーやマネージャーになるから。
・現在の問題点を指摘するが、改善行動が伴わない⇒”愚痴”でしかない
・問題指摘を公表し、解決案を提案することが”評論”。実行できると”変革者”となる。
#ルー・ガースナー(元IBM役員)企業変革における人のカテゴリー
①変化を起こす人
②変化に巻き込まれる人
③変化を見守る人
④変化に気づかない人
・仕事の評価者は”お客様”であり、”上司や経営者”ではなく、
 ライバルは”同業他社”であり、”同期などの社内”ではない。
〇マネージャーとして
・マネージャーとリーダーは役割が異なる
・マネージャー職、リーダー職になったら、常に後任を考えておくこと
 (自分がいなくてもグループ・チームが成り立つこと)
・「出藍の誉れ」(=青は藍より出でて藍より青し):弟子が師匠を上回ること



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