推奨ルートの特定が意外に難しい二者択一 イレブンタロットが出たらほぼ確定です
こんばんは、詳細を話す占い師・コタです。
二者択一をしていたらたまたまイレブンタロットが出てきたので、これは記事にできると作成しました笑
そもそも二者択一って、リーディングが難しいスプレッドであることをご存知でしょうか?
良い意味のカードが多いからこっち! と安易に読んではいけません!
二者択一を使用する時は、たいてい相談者さんがAとBの選択肢を提示してきます。
しかし占い師なら分かると思いますが、相談者さんの提示する選択肢が良いものであるとは限らないですよね?
私の経験上、第三の選択肢に言及することは少なくありません。
今回は第三の選択肢というわけではないものの、二者択一が簡単なものという認識はなくしてみましょう。
前置きが長くなりましたね。
今回のテーマは、AとBのルートがどっち良い!
強いて言えばどっち? という時に役立つ見極め方です。
ルノルマンは無視して解説をお読みください。
方向性のみに絞って、簡単にまとめてみました。
アルカナの強さで言えば、【恋人】に辿り着く道が良さそうに見えます。
でももう一つのルートもかなり前向きで、相談者の高いテンションが分かりやすく示されていますよね。
『どちらでも良い』も一つの回答ですが、根拠に欠けます。
相談者からするとどちらかを選択しなければならず、それに悩んでいたから相談に来ているわけです。
選択するための材料を明示するか、強いて言えばより良いのはどちらかを示さなければなりません。
どちらにしても、なぜそういう回答なのかの根拠も必要ですよね?
とはいえぶっちゃけ、未来の良し悪しに根拠は難しいもの。
なのでそういう場合、占い目線での根拠を明示しましょう。
その一つがイレブンタロット。
イレブンタロットとは、足して20になる大アルカナの組み合わせのことを指します。
今回は【Ⅵ 恋人】と【ⅩⅣ 節制】です。
イレブンタロットの解釈はケースバイケースでもあれば、占い師によって捉え方が様々です。
今回はシンプルな読み方になりました。
また、右の【カップ8(逆)】と力に共通しているのは、『8』という数字です。
8は情熱をもって取り組むことで壁を乗り越え、土台を完成させるという意味があります。
ここで注目するのは、『【ペンタクルペイジ(逆)】の要努力』の部分。
どちらの道を選ぶにしても、かなりの努力をどこかで意識する必要があります。
選択肢が重要なのではなく、努力という前提をクリアしないと、良いゴールには辿り着けないことになります。
つまり、イレブンタロットの示す左を選ぶことで、自然な形で努力を発揮することに繋がり、壁を乗り越えやすくなると読めるのです。
どちらが良いゴールか?
ではなく、どちらがよりやりやすいかに焦点が置かれているわけですね。
いかがでしょうか?
イレブンタロットを抜きにしても、二者択一ってこれだけ深く読むことができるんです。
安易にポジティブなカードが多いからこっちと選ぶのではなく、アドバイスを含めた全体的な様子から、深くリーディングすることを意識してみてください。
実は過去に二者択一の記事を出した記憶があるなと漁ったら、同じイレブンタロットの解説がありました笑
枚数が少ないのでそう出るものではないと思うのですが、選択ってターニングポイントと言えるタイミングです。
そう考えると、あらゆる複雑なスプレッドと比べても、かなり重要度の高い占いであると言えましょう。
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