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恋愛ツイート解説　『占いの経験上、恋愛でいつも失敗する人の特徴』編

詳細を話す占い師・コタ＠解説系占い師

こんばんは、詳細を話す占い師コタです。

今回は、Twitterで投稿している内容を細かく解説していきたいと思います。
140字縛りはキツい！笑



・好きなタイプと相性の合う相手が異なる

『好きな人＝運命の相手』ではありません。
むしろ自分と大きく異なる存在を求める傾向にあるため、一致することが珍しいとも言えます。
今まで失敗ばかりしていた人は、タイプを変えてみてください。

配信で一番言っている内容かもしれません。

恋愛で失敗ばかりする人に多いのは、無意識に同じタイプ（雰囲気）の人に惹かれているからです。

その場合、どれだけ多くの人と付き合っても縁の強い相手にはなり得ません。

なぜなら、あなたと相性の良い相手は、全く別のタイプの人なのだから。

正直、出会いはあるのに恋愛がうまく行かない人の大半は、自分に致命的な問題があるか、このケースかのどちらかでしょう。

この記事でも少し触れているので、ご参考にどうぞ。




・常に理性が感情に負けちゃう

人間の直感は意外に優秀です。
この人といたら私は不幸になるなと直感したことは、たいてい当たっています。
しかし、感情に振り回されるのもまた人間。
理性が感情を抑えた時、後悔のない未来に到達するのです。

よくあるパターンなのが、AさんとBさんの2択がある状態。

Aさんとなら幸せになれると根拠のない自信があるのに、感情が昂らなくて手を出さず、
不安を抱きながらも好きの感情が強いBさんを選ぶパターン。

この場合、たいていBさんは自分に強い自信があってオーラが強いので、意識的に惹かれてしまうんですね。


また別のケースでよくあるのが、このまま今の相手を追いかけたり付き合い続けたりしても良い未来にはならないと分かっているのに、手放せずにいるパターン。

この時はけっこうな確率で、別の人物がアプローチしてくれている最中にあることが多いです。

これも先ほどの記事が参考になるので、ぜひ。




・自分のことしか考えていない

失敗する人の共通点は、視野が狭いこと。
相手を見ているつもりでも、自分の基準を押し付けているために見えていないことがあります。
客観視することが大切。
自分のことも、自分たちの関係性も俯瞰して見てみましょう

先ほどまでは相手選びの問題でしたが、今回は関係性の段階について。

常に相手に問題があると思い込み、自らを省みない人です。

ポイントは、相手の立場に立ってという点。


相談内容でよく見かけるのが、「自分も何度かバックレたことは確かにあるけど、記念日にバックレる彼氏が許せくて喧嘩した」。

記念日だからちゃんとするべきというのは、その人のルールでしかありませんよね？

バックレるのが当たり前の関係になってしまったのだから、彼も用事があったらリスケをするのは何もおかしくはないと思っていて当然です。


自己中ルールを持っている人は、周囲が諭しても気づけません。

自分で気づくしかないのです。




・でも自分のことすら見えていない

恋愛で失敗する原因の大元は、視野が狭いことです。
自分のことしか見えていないのも視野の狭さゆえですが、真に狭い人は自分自身や状況すら分かっていない人です。
周りを見渡して、現状把握に努めましょう。

自分がどういう性格なのか？
自分がかつてどのような言動を行ったのか？
周りからどう見られているのか？

結局自己中な人というのは、自分のことすら理解できていないのです。

だって普通なら、あり得ないくらい自己中だと分かるでしょう？

もし他人のことだったら、指摘すらしているはずです。


つまりどういうことかと言うと、まずは自分がどういう人間であるかを客観的に分析することです。

私が推奨するのは、親しい友人にハッキリと批評してもらうこと。

ある意味友人とは、自分以上に自分のことを分かっている存在です。

おそらく頻繁に指摘していたとは思いますが、改めて聞いてみてください。

そんな考え方をするあなたと友人であり続けてくれるということは、間違いなく良い人です。

まずは身近な人を信頼して受け入れることから始めましょう。




・理想を相手に押し付ける

本人に自覚がないことが大半で、無意識に自分の理想を押し付けたり、理想と比較したりしています。
占いから気づくことが大半なので、現状把握をするために占いを頼るのは合理的。
理想と現実の区別や調整を意識してみよう

3つ目と同じに思えますが、ポイントの一つは、実現の有無です。

たまに話しを聞いていると、「冷静に考えてみて、その内容って現実的に可能なことだと思いますか？」と質問することがあります。

ゴールが現実的ではなかったり、ゴールは良くても手段が現実的でなかったり。


また、よくある別のケースだと、『女性は少食であるもの』みたいな先入観が軸であることも多いですね。

どちらにしろ、一見すると一般的に思えることが、実は全然一般的ではないわけです。

何事も妥協が必要ですから、お互いに話し合ってみてください。

そしてこのパターンもまた、友人に聞いて自分の感覚が正しいのかを確かめてください。




いかがでしたか？

今回紹介した5選は、数多のご相談を占ってきた典型例です。

誇張でもなんでもなく、本人起因の問題の9割はこれら。

占いでは、自分と相手のどちらが悪いのかも分かるので、ご友人がいらっしゃらないのであれば、ぜひご活用ください。

私の得意分野です。


ご不明点やご相談、その他ご質問はお気軽にご連絡ください。
Twitterでもnoteでも構いません。

参考になったら、スキをお願いします！




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