どうしたら時短できるのか
こんにちは web デザイナーのふるじゅんです。
最近涼しくなってきて、すこし秋を感じますね。
今日はわたしの作業時短への道と題して、
どうしたら時短できるのか?を考え抜くコーナーです。
1、いちにちの時間が足り無い
こんなに1日忙しなく作業しているのに、時間が足り無い気がする。
もっと沢山やりたいことがあるのに、何故かいつも計画破綻してしまう。
1日が光のようにあっという間に終わる。
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そんなことを考えるのはきっと、私だけではない気がする。
みんなが悩む共通のテーマと思い、今日は時短について書いてみた。
私はこれまで時短について、たくさんの研究を行ってきた(誰?)
時短する上で最も大事なことは何だろうか?
それは、
時間の使い方を見える化することである!
2、洗い出してみた
多くの人は自分がどれほど時間を無駄にしているのかまるでわかっていない。
記録の仕方はメモへの殴り書きでよく、
決まった時間でタイマーを鳴らす
一定時間おきに今やっている作業をメモる
というシンプルな方法だ。
これは時短系ビジネス本によく書いてある方法で、誰でもできる再現性の高い方法であるように思う。
そんなわけでわたしも書き出してみた。
ある日の記録である。
14:00 バナー、文字入れ
14:30 バナー、素材探し
15:00 バナー、素材探し
15:30 ネットサーフィン…
16:00 ネットサーフィン…
こんな具合である。
3、記録の恩恵
もしかすると、あまりの自堕落さに自分をビンタしたくなるかもしれない。
こんなに一生懸命やろうとしてるのに…
気づいたらぼーっとしてる…
わたしは仕事ができ無いんじゃなかろうか…
なんでいつも無駄なことばかりしてるんだろう…
これが現実である。
また、自分の今の実力でもある。
しかし、書いているうちにダラダラしている自分に気づけるようになってくるのが、この記録の最大の恩恵だ!
記録が自己コントロール率を上げるのは明白な事実で、科学の根拠に基づいている。
4、目に見えないものを見えるようにするのが第一歩
ダイエットも、勉強も、スケジュールも、毎日の家事も、やった成果は目に見えにくい。
また物によっては、すぐに成果が見え無いかもしれない!
人間は、成果が報酬となりモチベーションを手に入れる生き物でもあるため、
成果が見えずにゴールを見失ってしまうのは、よくよく考えてみれば、当たり前の自然の摂理なのだ。
だから、わたしもあなたも、気に病むことはないのだ。
『成果が見えない』→『やる気がでなくなる』→『仕事が溜まっていく』→『もっと成果が遅くなる』…
問題はいたってシンプルで、
成果を見えるようにすればいいのだ。
その一つの方法が、記録であると、わたしは思う。
5、そんなわけで
うわあ、なんか論文の息抜きにぬる〜く、ゆる〜く書くつもりが、結局かためになっちゃいました😭
そんなわけで、語りモードになってしまいましたが、成果が見えると、ふしぎなことに、他にもいろいろな透明部分が見えてきます。
『うわー、素材探しでインターネット開くとネットサーフィンしちゃう癖があるなぁ』
→これがわかるだけで、少しずつ『はっ、また!』と気付ける回数が増える。
『なんで素材作りでこんなに時間がかかるのかなぁ』
『もっと効率の良い方法はないかなぁ』
『配置する前に一度落ち着いて手順を確認してみよう!』
→問題が見えやすくなり、解決の糸口が見える。冷静に考える力がつく。
これは、いうなれば続けた人にしかわからない境地みたいのもある気がしていて、
わたしも毎日振り返りを忘れないよう、記録しています。
記録しても振り返らなきゃ意味なしですからね!笑
もっというと、1日を振り返るほどの時間がなかったこれまでは、【忙しすぎ】だったのかも。
振り返りや反省が、今日より明日をもっとよくする。
学校で習ってきた当たり前のことだけど、大人になると忘れちゃいますね。
積み重ねた先に、今の自分からじゃ想像できない未来が待っているのかもしれません!!
それではみなさん、良い夜を…
webデザイナーのふるじゅんです。フォロワーが増えると良い記事を書けそうです…(´・ω・)♡