こんにちは!ヤマネコです。
以前、「デザイン思考テスト創造力スコア Sランクを取得する革命的方法」という記事を書きましたが、たくさんの方にお礼のメッセージをいただき大変嬉しく思います。ありがとうございます!
さて、今回はこれまで最も質問されてきた内容の一つであるデザイン思考テストの仕組みについてご紹介していきます。また仕組みを踏まえたテストのコツについて考察してみようと思います。
デザイン思考テストとは?
デザイン思考テストとは、就職活動のWEBテストの一つです。仕事に必要とされる力を測定するテストといったイメージです。詳しくは以下の記事で説明しましたので、今回は省略します。
仕組みはわからない?
いいえ、仕組みはわかります!
実はデザイン思考テストを運営するVISITS Technologies株式会社は、この技術で特許を取得しています。そのため、以下の特許情報プラットフォームで「VISITS Technologies」と調べることで仕組みを知ることができます!
デザイン思考テストの仕組みとは
それでは特許を簡単に見ていきましょう!※ここから先は特許情報プラットフォームを参照しています。
1.概要
皆さんご存じ通り、このテストはアイデアセッションと評価セッションにわかれていますという内容です。
✓今回は図中の「受験者の能力指標の算出」の箇所を見ていきましょう!
評価点(受験者の能力指標)の算出
複雑な評価方法ですが、大事なのは最初は多数決でアイデアが順位付けされることです。
このことから受験者に合わせた評価をすることが重要だとわかります。そしてデザイン思考テストの受験者は、ほとんどが就職活動中の大学生です。
そのため、評価セッションにおいて以下の対策が有効になると考えられます。
評価点の重み付け
特許中には評価の重み付けについて気になる記述があります。
整理すると、以下の2つのことが言えます。
このことから創造セッションにおいて、以下を意識することで高得点が目指せるかもしれません。
まとめ
さて、今回はデザイン思考テストの特許を見ながら、その仕組みについてご紹介しました!
特許の内容から以下が対策として有効な可能性が見出されました。
ぜひ参考にして最後までがんばってください!!