これからの時代、直感力。
こんにちは。
お久しぶりです。
最近私生活でいろいろありました。
簡単に言うと、インフルにかかりました。
今ままでこんな苦しい思いをしたことはないぐらい、辛く長い闘病生活でした。インフルで人が毎年なくなっていますが、体力のないお年寄りや、慢性疾患がある方は確かにかなりの負担だと思いました。
そして元気になった矢先、交通事故にあいました。
幸い怪我はなく、廃車になってしまいましたが、事故にあった後すぐ、非番だった警察官がすぐ後ろにいて、警察を呼んでくれたり、車を安全な場所に誘導してくれたり、まだ頭がパニックで正常に動いていない直後だったので、とても助かりました。
まだ新しい車はないですが、幸いにも旦那の弟が売る予定の車を一台もっていたので、それを借りている状況です。
そしてその車、なんと走行距離245,000マイル(約394,000キロ)もあって、それでもまだ稼働しているのが不思議なくらいですが、私が乗っていた最近の車と違って、バックカメラもないし、ブラインドスポットモニターもないので、毎回駐車するときはだれも停めていない遠くのほうに停めたり、車線変更も必要な時だけにしています。アメリカは自転車(レース用自転車を除く)や、スクーターを乗っている人はほぼいないので、巻き込み確認はしません。
私、こんなにバックカメラやブライドスポットモニターを頼りにしていたんだと、改めて思いました。そもそも運転がそんなに上手ではない私にとって、必須の機能ではあったのですが、ひと昔前まで、これが当たり前で、みんな紙の地図をみながら目的地まで行ってたんだと思うと、スーパーパワーを持ってる人にしか見えないぐらいです。
なんだか毎日劣っていた五感を研ぎ澄ましているようにも感じるぐらいです。便利になればなるほど、人間はこうやって本来持っている機能が衰えていくんだなと今回の経験を通して知ることができました。
そしてAIの時代です。chatGPTをはじめたくさんのAIジェネレータが毎日のように開発され、先日もウェブサイト作ってくれるAIジェネレータを見て、関心していたところです。
それと同時に危機感も感じました。どんどんAIができることが増え、仕事がAIに置き換わってくる未来はそう遠くないと思いました。子供たちが大きくなる頃には、職業の選択肢も私たちの時代とは全くもって変わってくると、改めて実感しました。
私たちにできて、機械にできないこと。
思いのほかAIが発達すればするほど、直感で生きる時代にシフトしていくのではないかと。
直感を鍛えるには、いろんなことを経験し、経験値を増やすことも大事です。その他に自然に触れること、瞑想などといった自分を見つめることが大事ですが、やはり自分の中の雑念を取り除かないことには、瞑想もうまくいきません。
少しずつでよいので、自分の見たくない部分を見つめ返してみる。トラウマなどの過去のつらい経験を癒すなど、もう自分にとってなんも役に立たない感情や思い込みを手放すと、直観力も上がるのではないかと思います。
そんな手放すのに最適でなおかつ効果的なシータヒーリングのセッション試してみませんか?私はこのシータヒーリングのおかげで過去のつらいトラウマや、考えてもなぜそう思ってしまうのかわからないネガティブな思考をたくさん手放すことができました。思考が軽くなるとマニフェスト(願望実現)も叶いやすくなりますよ。
これからの時代親が子供たちにできることは。。。
機械から離れて自分を見つめる時間を作るお手伝いをすることかなと思い、
毎日寝る前に瞑想の時間を作って子供たちと瞑想しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?