副業やるしかない状態。夫が働けなくなってしたこと(あがいたこと？)
私はクラウドソーシングで初めて２万稼げたのです。
これはまだ先月のことです。【実話】
2022年10月31日
私は初めての”クラウドソーシングサイトで万を超える額を稼げた”のである。
▼夫が日に日に元気がなくなっていく
私の夫は長年公務員をしていましたが
かえってくると
「ただいま」
もろくに声がでないことに気づきました。
夫の役割である子どもたちの面倒は見てくれていましたが
元気だった時とは違い「可愛がる」とかではなく
仕事の延長でやってるような
無感情な感じ・・
しかし子供はこちらの空気など読んで静かにしてはくれませんよね。(あたりまえ)
遂に夫はイライラしてしまい子供をどなりつけるようになってきました。
だから
「もう休んでていいよ」
と夫の代わりに私が子どもたちのお風呂を
代わるといういことが増えてきました。
「YES」マンで、なんでも一人で抱えてしまう責任感の強い夫。
家でも仕事でも気を使いぱなし状態。
いつか限界がくることをなんとなく予感はしていたように思いますが、、
そうして迎えた仕事に行けなくなる日。
▼うつと診断された夫
当時、私は介護士をしていました。
ご自宅に訪問して介護サービスを提供する訪問介護です。
パートで
子どもたちの面倒をみながら
隙間時間で仕事を入れてもらって
という生活をしていました。
しかし子供の事情で仕事はやめざる得ない状況にいました(これは後程詳しく書きます)
生活は一変しました。
家でくつろげる時間も増え
手のかかる子の引率や相手も
丁寧にじっくり関われるように。
そんなときに
「仕事いけないわ」という夫の言葉。
「いいよ」と
夫の状態を感じていた私は一緒に精神科の病院へ。
『うつ病ですね。』
医者から下された診断。
そして
『とりあえず仕事は休まないとだめだ』
ということですぐに
職場に連絡。
長年やってきた夫が長期の休職に。
▼赤字経営の始まり
それからというもの
私と夫は家にいて
子どもたちのお世話をするだけの日々。
公務員の休職というのは
三か月は病気休暇
その一年は休職となり
給与は８割になる。
我が家の赤字経営はここから始まりました。
・家を建てたばかり４０００万ローン。
・子供たちお金がかかる時期
・私が働けない状況にある
・電気代高騰
・物価高騰
そして、まさかの物価高騰。
電気代も高騰。
私は最初は夫に気を使わせたくない思いから
今まで通りの生活に。
その結果・・・
毎月５万の赤字に。。
通帳にあった貯金額は
最初の額から
２０万ほど減っていた。
▼YOUTUBEで見つけた「副業」
私は
一人の時間に
「節約術」
とか
「副業」
というキーワードを探しては調べました。
なんとなく気になっていたのは
YOUTUBEのCMで入ってくる
「動画編集で月５０万稼いでいる●●です。」
というフレーズ。
本当にそんな人いるの？
よっぽどうまい人なのかな。
など思っていた。
思い切って調べてみたんです。
そしていいYOUTUBEを見つけました。
動画クリエーターのコータローさんです。
彼は２年前には月給１７万の会社員だったそうです。
今では月収２００万を超えているんだと
語っておられました。
しかも彼の動画を見ると
勉強して一か月で結果を出せるというではありませんか。
▼ＡＤＯＢＥ購入
その月から私はこれで稼ぐしかない
ということで
PCと向き合う日々。
動画編集するには
ソフトが必要です。
無料のもありますが
YOUTUBERの方が大体進めるのが
「アドビ社の『プレミアプロ』」
しかもイラストレーターやフォトショップといった
ソフトも同時にあったほうが便利だという。
コンプリートプラン
20以上の全てのデスクトップ・
モバイルアプリが使えるプラン
定価 6,480 円/月
迷いました。迷いましたが、私の頭の中は
「もうこれしかない」
でした。
夫にも一応許可をもらい購入。
ネットを通じてソフトがダウンロードできるため
その日から使用可能に。
プレミアプロをいじりたおす日々が始まりました。
▼オンラインスクール
私はある意味人を疑わい素直なところがあり
YOUTUBERの人がいうことをそのままうのみにしていった。
「動画編集のスクールに入った方がいい」
じゃあやるかみたいな感じです。
いくつかのスクールをサイトで調べ
ここが一番コスパがいいと思ったスクールに決めました。
このあたりは後程お話します。
このスクールは
動画編集のみではなく
イラストレーター
や
フォトショップ
も学べるところでした。
それが決め手になり。
２０万円をちゃり～ん！
▼ここまでで今日はおしまいにします。
ごめんなさい。
子どもたちが目覚めて
お腹を空かせている様子なので。
本日はここまでです。
ちょくちょく更新していきます。
これからもご覧いただければ嬉しいです。
私はこのnoteで
「どんな人も、いつからでも、副業でうまくいく」
ということを広めたいです。
女性が自立する時代ですが
会社というしばられたものからも
自立する時代なのではないかと個人的に考えています。
私も途上です。
だからこそ
同じような状況の人に
希望になるような
現実味のあるような話ができると思うのです。
これからも頑張ります。
次は月曜更新になると思います～
