「映像」から「動画」への変化を体感

「面白い番組が全然ないっちゃん」

テレビチャンネルを頻繁に変えながら妻がつぶやいていました。

そういえば、私自身もここ数年スマートフォンでYouTubeを見ている時間の方が圧倒的に増えたと感じます。

今仕事上、海外のYouTuberを日本に呼び、インバウンドの集客を目指す企業さんや地方自治体さんのPRの仕事を1つの仕事としてやっています。

たまたまYouTubeで本の要約を移動時間に聞いていたら、こちらの本の紹介があった。

聞いた瞬間から気になりだして、kindleで購入。

(本文中には電子書籍でなく、本で買ってねとありましたが)

文章も面白いし、内容も勢いがあってあっという間に読み終えました。

世界初の映画が「工場の出口」という映画であったことや、2007年のiphone登場によってどのような変化がもたらされたのか、シネマトグラフ・キネマトグラフ・・・などなど。

印象に一番残ったのは「動画」と「映像」の違いでした。

最後まで読み終わると、「クリエイターにすぐにでもなりたい」とすら感じる本です。

5G、8K時代に大きな波が来そうです!

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