子宮ポリープ切除体験記7:1時間巻きで手術室へ

9時に病室に入り、手術は14時。前の手術の影響で早まったり遅くなったりするかも、とのことでした。

とりあえず5時間の空きなので、ちょうど切り替えタイミングだった保険組合への問い合わせ電話や、メール返信、マンガを読んで過ごしました。

すると12時半ごろに看護師さんがいらっしゃり「すみません、手術の予定が早まり、30分後の13時からスタートします!」とのこと。
待ち時間が長いほど緊張が増すので、早い分には大歓迎!手術着に着替えて移動を待ちます。

そして13時、「準備はいいですか?行きましょう!」と、看護師さんとともに歩いて手術室へ。
やっぱり緊張しますね〜と話しながら、手術室のあるフロアへ。
エレベーターを降りると、そこには重厚なドア。
看護師さんがインターホンを鳴らし、いよいよ中へ。

中に入ると清潔な消毒の匂い。椅子に座り、名前・生年月日・どこの手術をするのかを聞かれます。
答えていると、5〜6人でしょうか。どこからかたくさんの看護師さんや麻酔科の先生などが集まり、緊張が高まります。

そして促されるままに奥へ歩くと、ドラマで見たことのある手術室が現れました。
少し涼しく、張り詰めた空気と機器の金属感に一層緊張…。

ベッドに横になり、体にいろいろな管をつけ、酸素マスクをつけます。
「酸素いっぱいありますからねー、吸ってくださーい」

そして次の瞬間に手術は無事終わっていました。

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