LGBTの研究15 ~産み分け2~
優秀な若い男性がホモばかりになっているという件について。少し科学的知見を加えてみようと思います。つまり、子供を産む年代の若い女性たちが、環境ホルモン、有毒物質などの影響を強く受けているのではないかという疑惑について。これは、性別の女性化を促進する作用があると科学者たちは数十年も前から指摘してきましたが、ヘテロ、ホモの産み分けにも大きな影響を与えていると推察されます。
貧困、ダイエット、偏食などが原因で、若い女性たちは、ファストフード、ジャンクフード、有毒添加物を含んだ菓子類、即席麵などを好んで食べていませんか?これらの、食品添加物、有毒物質、環境ホルモンなどが胎児の性別に大きな影響を与えることは以前から指摘されていますが。
胎児が女性化しやすいと同時にホモ化しやすいと、LGBT研究者は推測しています。
これでも、LGBT研究者として、若い優秀なヘテロをけっこう探してきたつもりですが。本当にホモが多い。ホモが悪いと言っている訳ではなくて、ヘテロとホモの適正なバランスが、若い世代に行くほど崩れているのではないかと言いたいのです。
現在の40代くらいまではヘテロで実存している男性がたくさんいました。ただ、本当に最近、めっきりヘテロ実存者が減っている印象を受けます。
もちろん若者というのは情報が少なくて、性別の判定が中高年に較べて難しいという問題はある。30過ぎてから女遊びを始めて、ああ、実はヘテロだったんだ、という例も散見されます。坂本勇人とか。大人しいから、草食系だから、一概にホモだと決めつけられないのが若者という部分はある。
それでも、若い世代ほど、性別に偏りが出ているというのは確かな事実ではないかと。そして、その原因をわたしは若い女性たちの周囲の環境破壊や食生活の乱れに解を求めている。まあまだまだ研究の余地はありますが。