栄養の吸収をどこまで考えるべきか

イランカラﾌﾟテ


太る為に色々栄養を摂っていると思いますが、栄養素ってどこで吸収されるかわかりますか？

食べたものは胃で消化され腸で吸収されます。

そして、腸で吸収された栄養ってどこへ行くかわかりますか？

ここが問題なんですよね。


腸で吸収された栄養は、1度動脈側の血管に入り体の各組織に運ばれて行きます。

筋肉や内臓に栄養が運ばれる際に、必ず1度血管の外に出て筋肉などに吸収されます。


血流を良くする為にストレッチやマッサージをする、と思うかもしれませんが少し考えてみましょう。

心臓は常に"縮む"と"戻る"の繰り返しで血液をポンプしています。

縮んだ心臓は縦や横に伸びたりストレッチされません。

縮んで戻るから血液がポンプされるんですよ。


筋肉に対してマッサージをすると一時的に血流は良くなりますが、やはり一時的でしかありません。

本当に血流を良くしたいなら、血管を拡張させてあげれば勝ってに血流は良くなります。

血管を拡張させるには一酸化窒素が必要です。


そして栄養の吸収に、もう一つ関係しているのが筋肉です。

筋肉の何が関係しているかと言うと、筋肉とリンパ液の関係です。

先程は心臓が血液をポンプしているとお伝えしましたが、リンパ液は実は筋肉がポンプしているのです。

筋肉にも"縮む"と"戻る"がありますが、残念ながら固くなった筋肉は自動的に柔らかくなりません。

縮んだ筋肉が元に戻ると、とてつもなく柔らかくなるんですよ。

筋肉を柔らかくしようと思って、マッサージやストレッチをしても逆に筋肉の機能を奪ってしまうことになります。

まずは超柔らかい筋肉の状態にすることを心がけましょう。

柔らかい筋肉の方がリンパ液をよりポンプしやすくなります。


「筋肉を柔らかくするならストレッチやマッサージの方が一般的だけど…」

と思いがちですが、その常識はもう変わっているんです。

あなたが今思っている常識を、新しい常識にしていけばいいんです。

バージョンアップ、アップデート、といった感じですかね。

栄養の吸収に関わっているのは腸だけではありませんよ。


ではまた。

すべての出来事には理由がある

カント オﾛワ ヤク サｸ ノ アランケﾌﾟ シネﾌﾟ カ イサﾑ

お問合せは下記のリンクからお問合せください。
>>お問合せはこちら<<

ーーーーーーーーーー
痩せすぎ改善に関して日本で実績No.1
太りたくても太れない女性をカラダとココロの健康を作り豊かで実りある人生に導く
札幌円山のトレーニングサロン
スタンダードアップ代表
パーソナルトレーナー 佐藤翔大(さとうしょうだい)
ーーーーーーーーーー

#パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #バストアップ #ヒップアップ #メンタル #胃下垂 #健康的に太りたい #太りたい #太りたい系女子 #太れない #太る方法 #太り方 #健康的に太る #健康的な太り方 #痩せすぎ #太りたいけど太れない #太りたいけど太らない #ガリガリ #ガリガリ女子 #デブエット #筋トレ女子 #さとう式リンパケア #筋ゆる

※当ブログの著作権(文章や写真など)を著しく侵害する場合は法の元、法的手段をもって厳格に対応致します。