derakie

音楽プロデュース、マネジメントを しています。 コンサートの裏側や、心の声など 綴っています。

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最近の記事

幼い頃の私へ。

幼い頃は自分が大嫌いで 登校拒否もしたし、 学校でも劣等生だった。 何しても上手くいかない。 幼い頃を思い出すと、 蓋を閉めたくなるほど嫌。 とにかく何も楽しいことがない  子供の頃だった。 何をしても自信がない私は、 誰かのために何かをすることで、 自分の存在価値を見出し、 そこに安心感を覚えてた。 何かをしたらこの人は私から 離れない? 所謂人の目ばかりを気にしてた。 この仕事をし出して、 なんでこの仕事してるんだろうって 理由はわから

    • 全てはどれだけ熱いか。

      私のアーティストであるピアニスト、作曲家、山中惇史がお世話になっている藤澤先生のリサイタルに。 音楽もアートも映像の世界も、、 全てに感じることですが、 人の想い、熱さというものは 作品に必ず出てきます。 そのひとの魂が伝わります。 今回のリサイタルでは藤澤さんと山中の熱が会場全体に伝わり、そして伸びやかな声と音と、客席の熱。 心に響きまくりました。 コロナになり生の音楽から離れざるを得なくなった。 これまでは当たり前であったものがとてもとても遠い世界にいって

      • 細川千尋(ジャズピアノ)

        昨年キングレコードからCDリリース。 その後紀尾井ホール、名古屋宗次ホール、大阪のザ・シンフォニーホールとツアーがあり、そのまま彼女の故郷の富山でファイナル! はい、コロナで延期になりました。 来週の11月23日(火・祝)富山県民会館で開催となります。 彼女のセールスポイントは、めちゃくちゃ美しい音色。 もともとクラシックピアニストだったので、タッチが美しい。 華奢なのに力強いピアノ。 いろんな表情を見せてくれます。 千尋ちゃんを見つけたのは5年くらい前。 SNSで発見し、

        • 肩が痛い。50肩?せめて40肩で頼みます🙄

          エンタメはかわった。

          私の仕事はクラシックやジャズの音楽を プロデュースしたり、 マネジメントをすることです。 もうかれこれ20年近くこの仕事をしている。 私はその昔から人に束縛をされることが 大嫌いなので組織に属したくない。 だからもう10年前から会社員ではなく、 個人事業主としてフリーでマネジメントや プロデュースをしている。 そんな性格なので、自分が惚れたアーティスト でないとマネジメントしたくないというこだわりが強い。 自分がそのアーティストをどうやっていくか、プランがみえなければ、人にも

          エンタメはかわった。

          私のアーティストたち。

          私のアーティストたち。