りある

書くことと描くこと / 抑うつ / シェアハウス /僕は僕の人生を生きたい/スキ、コメント、サポートやマガジン追加等、お待ちしております/『note』Since:2019.10.09

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  • 僕のこと

    自分を見つめなおすために書いたnoteたちです。同じように悩んでいる誰かに届けば幸いです。 更新頻度:不定期

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「なにかしなきゃ」と思ううちに「なにもできない人間」になっていた

追記:2021/10/04 表題の表現を統一しました。 ***** 年が明けてから半月。 「最近、だらけているなぁ...」と感じるようになった。 「なにかをしなきゃ」 「みんなに置いて行かれないように、なにかできるようにならなきゃ」 気づけばそんな考えが常に頭の中のどこかに巣食っていたような気がする。 自分が1年浪人していることもあってか、そんなことを考え始めてから、いろんなことに対する焦燥感に拍車がかかっていたように思う。 先日、成人式を終え帰った後も、同級生のみん

    • 年末にnoteを1本書きあげる予定だったのだけれど、書ききって推敲する段階で辞めてしまった…。 どうしようかな。

      • 虐待と子育て、両親と僕

        はじめに 3人兄弟の長男として生まれた僕は、この6年、ずっと人生に悩んでいる。 「6年」と言い続けている間に、実はもう7、8年とか経っているのかもしれない。そのくらい僕は、もうずいぶん長いこと自分の人生をうまく前に進められずにいる。気づけば僕は、何も進めないまま23歳になっていて、4つ下の妹の方が一足先に人生をまた一歩進めてしまいそうなくらいだ。 最近、少し考えていた。 この「6年」のつまずきには、大小様々な要因はあれど、1つには父と僕の歪な関係とその蓄積があるのではない

        • 随分久しぶりに書いたnoteだったけれど、やっぱり書いたものにリアクションがもらえるっていいな。やる気になってほんの少しの手直しと追記をした。 自分の人生を楽しくできるのは自分だけ。- りある https://note.com/depressivejp/n/n6dbb99df31f2

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        「なにかしなきゃ」と思ううちに「なにもできない人間」になっていた

        • 年末にnoteを1本書きあげる予定だったのだけれど、書ききって推敲する段階で辞めてしまった…。 どうしようかな。

        • 虐待と子育て、両親と僕

        • 随分久しぶりに書いたnoteだったけれど、やっぱり書いたものにリアクションがもらえるっていいな。やる気になってほんの少しの手直しと追記をした。 自分の人生を楽しくできるのは自分だけ。- りある https://note.com/depressivejp/n/n6dbb99df31f2

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          4本

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          自分の人生を楽しくできるのは自分だけ。

          一昨日のnoteにも書いたけれど、ついに昨日、14日間の免許合宿を卒業試験という形をもって、免許取得という今年の大きな目標の一つに、一歩前進ができた。 一昨日のnote 一昨日のnoteを振り返る中で、また一つ気づきを得たので、ここに書きなぐっていく。 ***** 僕は昔からよく、好奇心旺盛な子だといわれてきた。 小さいときは特に、目に映るもの一つ一つが新しい物事ばかりで、その一つ一つに「なぜ?なんで?」を突き付けては、父親と一緒に入るお風呂の時間に質問攻めにしていた

          自分の人生を楽しくできるのは自分だけ。

          自分を大事にしてあげられるのは、自分だけ。

          11月の初めから福島県に免許合宿に来ている。 所謂、自動車学校の繁忙期といわれる、夏休みや、冬休みから春にかけての時期にかぶらなかったからか、寮生活のメンバーは同年代の学生が少なかった。 転職の間に来た人や、仕事の都合で免許が必要になった人。 自由な仕事でなんとなく取っちゃおうと思って取りに来た人。 同世代から15~6歳離れる方まで、みんな僕からしたら立派に生きていて、尊敬できる人生の先輩方だった。 この時期に来て良かったなと思っている。 歳の離れた様々な業種の方と一堂

          自分を大事にしてあげられるのは、自分だけ。

          「頑張る」を見つめなおす

          久しぶりにnoteを書きたい気分になった。 僕はnoteを書きたいと思った時に、日頃から持ち歩いているノートに今自分が何を考えているのか、最近は何をしていたかなどを無作為に書き出すところから始めている。 そこから「あっ、これなら僕でももう少し書けそうだな」と自然に考えが膨らみそうなものを抜き出して、どうnoteに落とし込むかを考えはじめる。 別に毎回そうしているわけでもないけれど、なんとなくそんな感じのルーティーンが出来上がっている。 そのくらいの緩さが僕にはちょうど良い

          「頑張る」を見つめなおす

          【生きづらさを感じるあなたへ】社会で生きる僕らの自然体について

          これは僕の話。 社会でうまく生きていけない僕の、社会で生きるなかで得た気づき。 大した話では無いのだけれど、再確認や再定義って大事だと思うので、noteとしてまとめてみる。 知らず知らずのうちに、僕ら人間はいろんなものに縛り付けられすぎているような気がする。 他人からの評価だとか、金銭的な余裕だとか、自分の中の理想だとか、将来はこうしたいだとか。 今を生きる僕らは、今を生きる以外に考えなきゃいけないことが多すぎる。 余裕がなさすぎるように思う。 ***** 気づ

          【生きづらさを感じるあなたへ】社会で生きる僕らの自然体について

          思想はいつだって自由でいいんだ

          思想はいつだって自由でいいんだ

          雑記 2021/10/21

          友人のキラキラしたインスタのストーリを見て、ため息をつく。 パチ屋の屋外喫煙所。 映るのは高校時代の同級生。国試に合格したらしい。 どのくらい大変なのか、無知な僕にはわからないが、単純にすごいと思った。尊敬に値する、とも。 たくさんの友人たちに囲まれて、笑顔で写真に写る彼女は、とても幸せそうに見えた。 1年の浪人を経て、大学に進学して2年半。 順調に進級し、すでに内定をもらった同級生たちは、来るべき春に向け、新社会人としての気構えを胸に、明るい日々を過ごしている。 そうい

          雑記 2021/10/21

          ふと人生きちんと前に進めているのか、なんてことを考える。 陰鬱とした気持ちで、今日も変われないまま一日が終わる。

          ふと人生きちんと前に進めているのか、なんてことを考える。 陰鬱とした気持ちで、今日も変われないまま一日が終わる。

          喫煙所で小さく縮こまってタバコを吸ってる。 僕みたいな根暗がタバコを吸っていてごめんなさい。お話の邪魔はしないのでそっとしておいて下さい。 あんまりこっちを見ないでいただけるの嬉しいです。

          喫煙所で小さく縮こまってタバコを吸ってる。 僕みたいな根暗がタバコを吸っていてごめんなさい。お話の邪魔はしないのでそっとしておいて下さい。 あんまりこっちを見ないでいただけるの嬉しいです。

          僕の中にある「素敵」を信じたい

          投稿頻度はまちまちではあるものの、なんだかんだで書くことをやめず、今もこうしてnoteの更新をかろうじて続けることができている僕。 2019年から始めたnoteも気づけば2回目の10月を迎えようとしている。 数日連続して更新が続いたなぁと思えば、平気でぱたりと数ヵ月更新をやめてしまうこともしばしば。 降ったり止んだりする、夏の雨みたいなペースで2年。 それでもこうして今もnoteを更新している以上、書くことを続けられているって、少しは自分を認めてあげてもいいのかな、なん

          僕の中にある「素敵」を信じたい

          寝れないので眠くなるまで書ききったnoteの推敲でもしようと思う。

          寝れないので眠くなるまで書ききったnoteの推敲でもしようと思う。

          雑記 2021/09/10

          日々生きるなかで、考えたことや気づいたことの中でも、特に大きくnoteに取り上げてまとめるほどでもないなぁと感じたものについては、これからは雑記として、走り書きのような形で書いていこうと思う。 ***** 3日前の夜。父と少し話す時間があった。 実家に帰ってきたとはいえど、みんなそれぞれの生活があり、なにかと忙しくしている我が家では、家族それぞれとの深い会話のようなものも、なかなかできたものではなかった。 その日も、たまたま父も僕も寝るのが遅かったという偶然で、ゆっくり

          雑記 2021/09/10

          たとえば、ひび割れたグラスに水を注ぐように

          「なんて言ったらいいのかわからないんですけど…。例えるなら、ひび割れたグラスに水を注ぎ続けるみたいな……」 そんな例え話が口からこぼれるように出てきたのは、もう1年も前になる、毎週火曜14時から15時までのカウンセリングの時間。 ***** 高校2年の10月、目の前に立ちはだかった大学受験という大きな壁に萎縮した僕は、そのプレッシャーゆえか学校に行くことから逃げた。 体の良いうつ病という病名を貰って。 少なくとも僕はあの頃を、そんな風に認識している。 それからもう6年

          たとえば、ひび割れたグラスに水を注ぐように