
会話の無い職場
今日は史上最高に会話がない事務所だったと思う。
課長は居ない、目の前にはおしゃべりな先輩、両隣は在宅。
環境的におしゃべりな先輩のお相手は僕しか居ない。
が、結末はボスほぼほぼ4ラリーしか会話なかった。
恐らく理由はこうだ。
この土日での「時間は有限。有意義な時間を如何に過ごすか。」を再認識していた僕はなるべく『スマホゲームのアプリの話』『週末の何も無かったという定例の話』などを寄せ付けないオーラが出ていたのだろう。
少し反省するものの、それにより集中した時間を得ているし、自分のために時間を使えている。
得ようと思うとその分、手放さないといけない。
これは自然の摂理であり、これを自分で取捨選択していることが大事だと、自己を納得させて。
僕は新しい景色が見たいので前に進む。