見出し画像

本日午後9:30、clubhouseにて

こんにちは。お昼です。電飾の月書房の店主、のんでございます。昨日の月は綺麗でした。雲一つない冷たい空にポッカリ浮かんでいました。自転車通勤の楽しみは、こうして、時々お月さまが「こんばんは」と顔を出すところ。会えたら、その都度新鮮に嬉しい、私の単純な心。

帰り道に、青年さんがライブをやっていたので、片耳イヤホンで聴きながら帰る。同じように月と遭遇していて、ほっこりする。コールドムーンなのだって。

挨拶だけして、自転車を漕いでいたら、なんだか、30年分くらいほめられた。録音しておけばよかった。本当に。

自分が好きでやっていることが、はからずしてほめられるのは嬉しいし、ちょこっとだけ、心がけていることをわかってくれる人がちゃんといるのは、安心する。ホッとする。ここのところ不穏だったから、余計にね。元気かのような声もね。嬉しかった。

並んで同じ景色を見ているような、全く別の星に住んでいるような、私たち。

あ、違った。私が同じものを見たくて、必死で追いかけているのだった。銀河系の隣の星までね。

今日はclubhouseでお話しするらしい。作業療法士としての側面。

clubhouseにて午後9:30から!専門領域を、一般にわかりやすく、楽しく話してくれるはず。

いろんな側面が現れてくる。月の裏側を見ることはできないけれど、感じることはできる。愉快で、不愉快で、安心できて、不穏で。それをとりあえず丸呑みして見ている。不穏や不愉快は、私に要因がある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?